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10月13日に中国の広東省佛山市で起きた女児ひき逃げ事件は、路上で倒れている女児を18人もの人々が放置するという痛ましい現実を突き付け、「道徳の欠如」「冷血な中国人」などと自国メディアでも大騒ぎとなる事態に発展した。
この一件を受け、ある広東省の大学生が「中国人に愛はあるのか」を確認するために、
路上パフォーマンスを敢行。
多くの人が行き交う場所でわざと卒倒し、「見ず知らずの人たちが手を差し伸べてくれるのか」という実験を行った。
中国紙羊城晩報などによると、この実験を行ったのは広東外語芸術職業学院の学生達。
23日午前、学生は二手に分かれ「ひとりの女性が路上で卒倒する」パフォーマンスを敢行し、市民がどのような反応を示すか確認した。
最初の実験では卒倒した2分後に付近にいた夫婦が助け起こしてくれたものの、続いて行われた実験では近くにいた男性はその場から逃げ出し、
2分間誰も手を差し伸べてくれなかったとのこと。
どちらの実験でも周囲に野次馬はたくさんおり、その中には通報してくれる人もいたそうだが、基本的にはすぐに自ら手を差し伸べてくれる人はおらず、学生曰く「残念」な結果となってしまった。
>>2以降に続き
ナリナリドットコム 2011年10月26日14時32分
http://news.livedoor.com/article/detail/5968292/
非常識だな
彼女いるけど最近仲いい子がいる
まだ彼女いることいってないけどうまいことセフレにしたいんだお
また、おたく用語としてほかに、「ヤンデレ」という言葉があり、精神的に病んでいる
状態で愛情表現することをいうと紹介。
しかし、病むという表現は日本文化に深く根ざしているので、米国人には理解し難いようだ。
筆者は、米国には「ツンデレ」という言葉がないので、その現象を話すときに不便だと述べ、「ツンデレ」が万国共通の言葉になることを望んでいるとつづっている。
中国で2009年ごろから問題になっているニセモノ卵。
黄色い黄身と透明な白身に分離しており、一見本物の卵のように見えるのだが、
実は化学物質の固まりという絶対に食べることのできない代物である。
そんなニセ卵が、今度は大きめのアヒルの卵として登場し、
再び中国の食の安全を脅かしているようだ。
黒竜江省ハルビン南崗区で19日、ある市場でゴムのような化学物質で作られた
アヒルの卵が1個あたり1元(約12円)で販売され、中国で衝撃が広がっていると
現地メディアが伝えた。
問題のニセアヒル卵を最初に見つけたのは、主婦のリュウさん。
その日の午前、市場でアヒルの卵を売っている露天商から卵20個を購入し、
家でゆで卵を作ろうとしたところ、卵からゴムが焦げたような悪臭が漏れはじめ、
お湯には染料が流れ出したという。
驚いたリュウさんはそれがニセの卵であるとすぐに感知し、
抗議するため市場へ戻ったがすでに露天商の姿はなかったという。
リュウさんは、「ゴムの臭いがあまりにもひどいからアヒルの卵を
テーブルに投げると、ゴムボールのように跳ね上がったよ」と語っている。
工商局が問題の卵を分析した結果、アルギン酸ナトリウム、
食用塩化カルシウム、ゼラチン、色素などの化学物質を混ぜて作られたものだった。
もちろん栄養価はゼロで、人体に有害という。
ニセ卵は、これまで中国をはじめ香港やマカオでも見つかっている。
インターネット上には製造方法も紹介されており、取り締まりを行っても
ニセ卵問題は完全にはなくならないようだ。
ガジェット通信 2011年10月25日12:00:54
http://getnews.jp/archives/147792
“沙羅メール”という聞きなれないワードがある。なんでも、死者からメールが来る都市伝説のことらしい。
「沙羅という大人しい女子高生が、ちょっとした寂しさから出会い系にハマり、自分の裸の写真などを相手に送っていたのですが、間違って送信しクラスメートの間に広まってしまったのです。それから、彼女の痴態は学校中に広まり、いじめられるようになってしばらくして自殺しました。ところが、彼女からメールが届くのですよ、いじめていた子達に…」(怪談ライター)
いろんなパターンがあるそうだが、大元は実話ということらしい。
「メールにはエロい格好をして、満面の笑みの彼女の画像が添付されています。メールを受け取った子達は、何かの間違いやいたずらだと思い、アドレスを着信拒否にしたりするのですが、気味の悪いことに次から次へと沙羅からのメールが届くのです。
さすがの彼ら彼女達、いじめていた子達も恐怖におびえるようになります。ある日、学校で…一人の女の子が『ぎゃあー』と悲鳴を上げて、新しく買ったばかりの携帯を落として震えて泣いています。仲間がその添付画像を見てみると、手首のない沙羅が裸で血まみれになって笑っている画像だったといいます。そう、沙羅は風呂場で手首を切って出血多量で死んだのでした…。それからも、沙羅メールは止まることなく、昼となく夜となく…。結局いじめっ子達の何人かは、気が狂ったそうです」(同)
福岡市博物館は25日、常設展示している国宝の「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の金印=写真、福岡市提供=を、空調設備の改修工事で休館する間、市美術館(中央区)で公開すると発表した。
11月8日から来年4月1日まで。
博物館によると、金印は1784年(天明4年)、東区の志賀島で発見された。
その後、筑前藩主・黒田家に伝わり、1978年に寄贈を受けた福岡市が市美術館で常設展示。
90年10月の博物館開館に合わせて移された。
博物館は約29万8000点の資料を収蔵しているが、博物館は「金印目当てに訪れる観光客もいるため、
金印に限って移して公開する」としている。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/history/20111026-OYS8T00174.htm
サッカーのイングランド6部リーグで7日、ピッチに乱入した男を取り押さえた選手が退場となる珍事があったと、英サン紙が報じた(The Sun 2011年3月9日)。
乱入騒ぎがあったのはドーチェスター・タウン対ハヴェント・アンド・ウォーターローヴィル戦。試合の最中に、男性用ビキニのマンキニのみを身に着けた男が観客席からピッチに乱入し、立ちつくす選手達の間を走り回った。
この事態に、ドーチェスターの監督兼選手アシュリー・ビッカーズが体当たりで男を取り押さえたところ、暴力的行為だとしてレッドカードを受け、退場となった。
選手達が審判に抗議したものの、判定は覆らず、試合は1対3でドーチェスターが敗れたという。