中国で2009年ごろから問題になっているニセモノ卵。
黄色い黄身と透明な白身に分離しており、一見本物の卵のように見えるのだが、
実は化学物質の固まりという絶対に食べることのできない代物である。
そんなニセ卵が、今度は大きめのアヒルの卵として登場し、
再び中国の食の安全を脅かしているようだ。
黒竜江省ハルビン南崗区で19日、ある市場でゴムのような化学物質で作られた
アヒルの卵が1個あたり1元(約12円)で販売され、中国で衝撃が広がっていると
現地メディアが伝えた。
問題のニセアヒル卵を最初に見つけたのは、主婦のリュウさん。
その日の午前、市場でアヒルの卵を売っている露天商から卵20個を購入し、
家でゆで卵を作ろうとしたところ、卵からゴムが焦げたような悪臭が漏れはじめ、
お湯には染料が流れ出したという。
驚いたリュウさんはそれがニセの卵であるとすぐに感知し、
抗議するため市場へ戻ったがすでに露天商の姿はなかったという。
リュウさんは、「ゴムの臭いがあまりにもひどいからアヒルの卵を
テーブルに投げると、ゴムボールのように跳ね上がったよ」と語っている。
工商局が問題の卵を分析した結果、アルギン酸ナトリウム、
食用塩化カルシウム、ゼラチン、色素などの化学物質を混ぜて作られたものだった。
もちろん栄養価はゼロで、人体に有害という。
ニセ卵は、これまで中国をはじめ香港やマカオでも見つかっている。
インターネット上には製造方法も紹介されており、取り締まりを行っても
ニセ卵問題は完全にはなくならないようだ。
ガジェット通信 2011年10月25日12:00:54
http://getnews.jp/archives/147792
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バイキングでもゆで卵だけは人がいて、手渡し。2回目行くと嫌がられる
3つ星ホテルにて
ただ中国でも頭がめちゃめちゃイイ人がいるから見分けは必要だけど
中国のネット統制は正解だったかw
中華民同士はLose-Loseの関係こそが幸福なんだろ
中国人は本当にそんな逆切れしてくるからなw
ロシア産のイクラが入る様になり本物の方が安い位になって消えたらしいけど、
本物は生臭さ&表皮の硬さにムラがあって嫌いだ。
日本より卵の種類が豊富。
1パック 200円超えてたと思う。
日本より高い
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