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神戸市北区で昨年10月、私立高校2年堤将太さん(当時16歳)が刺殺された事件で、現場近くの量販店で凶器に使われたものと同型の小型ナイフが20~30本販売されていたことが、兵庫県警への取材でわかった。県警は、周辺に土地鑑のある人物がこの店でナイフを買って犯行に使った可能性が高いとみて、購入者の特定を進めている。4日で事件発生から1年となる。
県警によると、堤さんは10月4日午後10時40分頃、同区筑紫が丘の道路脇で市立中3年の女子生徒(当時)と座っていた時、約10メートル離れた場所で2人を見ていた男に突然襲われ、ナイフで頭などを刺され死亡した。
6日後、近くの側溝で見つかった凶器のナイフ(刃渡り約10センチ)は調理用の片刃で、この量販店の系列各店だけで扱い、同県内では事件までに計約700本を販売。うち20~30本が現場近くの店で売れたという。
現場は幹線道路から外れ、住民以外の出入りが少ない地域のため、県警は、周辺の地理に詳しい男が現場近くの店でナイフを購入した可能性があると判断。似たナイフを持っていた人物の割り出しを進めている。
女子生徒の証言では、男は20~30歳代で小太り。丸顔でまゆが濃く、髪はカールして長かったという。堤さんの両親らは4日午後、現場周辺でチラシを配り、情報提供を呼びかける。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111004-OYO1T00524.htm?from=main2
とんでもないエロ男が捕まった。
警視庁捜査1課に逮捕されたのは新宿区西早稲田に住む無職の牧野段智容疑者(28)。昨年8月下旬、新宿区内に住む20代の女性宅に侵入して体を触るなどしたため、強制わいせつ容疑で逮捕された。牧野は警察の取り調べで容疑を認め、「同じことを7、8回やった」と供述している。
「牧野は目をつけた女性を尾行し、犯行当時の夕方、女性がアパートのドアを開けて中に入る瞬間、背後から押し入り、“静かにしろ”と脅した。
恐怖に震える女性の両手を縛り、目隠しをしてわいせつな行為に及んでいます。悪質なのは犯行が数時間に及んだこと。
その間、女性の体を触ったり、なめたりしたそうです。幸い、レイプまではされなかったようですが、長時間にわたって体をもてあそばれた女性は気の毒。
牧野は終始、目出し帽をかぶっていました」(捜査事情通)
現場周辺では昨年8月から同じ手口の事件が数件起き、警察が捜査を続けていた。
「被害に遭った女性の話から犯人の身長など身体的特徴をつかみ、現場に残された足跡からクツの種類を絞り込んで捜査。
その結果、捜査員が犯人に似た牧野を発見し、DNA鑑定をさせて欲しいと依頼した。牧野は“DNAを悪用されたくない”などと言って断ったが、
警察のしつこい説得を受けて鑑定に応じ、現場の遺留物と一致したため犯人と断定された。遺留物は精液ではないかとみられています」(前出の事情通)
ワルが逮捕され、現場付近の女性はホッとしているだろう。
「もう…いい加減にしてよっ!いい加減…」
「いい加減なんだい?」
「いい加減…言わせないで!」
(ry
みたいな展開になることを期待したクリムゾン脳だとみた
http://www.asahi.com/national/update/0924/TKY201109240148.html
長野・茨城両県警は19日、千曲市上徳間、飲食店経営、自称石多栄(46)=韓国籍=▽同市磯部、
飲食業、山本三郎(75)の両容疑者を旅券法違反(不正取得)容疑で逮捕した。
逮捕容疑は石容疑者が当時同市在の日本人女性(44)になりすまして、飲食店の営業許可申請などをしていた。
日本人女性は茨城県に引っ越したが、5月になって住民票が知らないうちに千曲市に戻っていることに気付き警察に相談した。
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20110920ddlk20040169000c.html
同署によると、川名容疑者は暴走族「関東連合」の元リーダーで、
昨年1月には港区六本木で元横綱・朝青龍とトラブルとなって殴られ負傷していた。
逮捕容疑は、今年5月8日、港区六本木の飲食店で、
知人男性(40)に「テメー、このヤロー、人の店に
勝手に入りやがって、ぶっ殺すぞ」などと怒鳴りつけ、
男性の顔などを殴り、軽傷を負わせたとしている。
同署によると、川名容疑者は調べに対し容疑を認めている。
事件が起きた飲食店は、川名容疑者と朝青龍がトラブルになる直前に、
2人が飲食していた店という。朝青龍はこのトラブルをきっかけに、角界を引退している。
http://www.sanspo.com/shakai/news/110912/sha1109121222008-n1.htm
色つきでわかりやすい
神戸拘置所で当時29歳の男性被告が死亡したのは凍死が原因として、遺族が国に
慰謝料などを求めた訴訟の判決が8日、神戸地裁であった。矢尾和子裁判長は死因を
凍死と認めたうえで「看守が独房の(外気を取り込むための)窓を長時間開放するなど
していた」とし、約4300万円の支払いを命じた。
判決によると、男性は2006年1月、児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪などで勾留中
に独房で死亡した。拘置所は遺族に「嘔吐(おうと)物による窒息死」と伝えたが、男性が
日記に「寒い」「死にそう」と書いていたことや死亡前日に医師から「手の指の一部が
凍傷化している」との診断を受けていたことから、母親(64)が08年に提訴した。
判決は、死亡当日未明の拘置所周辺の気温は零下だったのに、独房の窓が開けた
ままにされたことなどから男性が低体温症になったと指摘。「嘔吐物による窒息を反射的に
防ぐせきをすることができなかった」として凍死と認めたうえで、「身動きしていない男性を
看守が監視カメラで把握しながら、適切な措置をとらなかった」とした。
http://www.asahi.com/national/update/0909/OSK201109090030.html
那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型機、乗員乗客117人)が6日午後10時50分頃、男性機長(64)がトイレで操縦席を外した際、30秒間に約1900メートル急降下するトラブルがあり、女性客室乗務員2人が首を捻挫するなどのけがを負った。
乗客にけがはなかった。トラブル時に手動で緊急降下するケースでも、速くて1分間に1500メートル程度といい、国土交通省では「あり得ないほどの急降下だ」としている。副操縦士の操作ミスの可能性が高い。
7日、全日空が発表した。同省は重大な事故につながりかねない「重大インシデント」と認定。運輸安全委員会は事故調査官3人を羽田空港などに派遣する。
全日空や国交省によると、同便はエアーニッポンが運航。浜松市の南約40キロ、高度約1万2500メートルを自動操縦で飛行中、機体が左に傾いて急降下、定められた最大速度も超過した。操縦室の男性副操縦士(38)が姿勢を立て直したという。
機長がトイレから戻る際、操縦室にいた副操縦士が機長席と副操縦士席の間にあるスイッチでドアロックを解除しようとしたが、このスイッチ左隣の、機体の姿勢を水平に保つために方向舵の調整を行う別のスイッチを誤って操作し、機体が傾いて
急降下した可能性が高いという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110907-OYT1T00989.htm?from=main2
機長トイレ中…全日空機急降下、乗務員2人けが
那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型機、乗員乗客117人)が6日午後10時50分頃、
男性機長(64)がトイレで操縦席を外した間に急降下するトラブルがあり、女性客室乗務員2人が首を捻挫する
などのけがを負ったことが分かった。
乗客にけがはなかった。
7日、全日空が発表した。
国土交通省は重大な事故につながりかねない「重大インシデント」と認定。
運輸安全委員会は8日、事故調査官3人を羽田空港などに派遣する。
同便はエアーニッポンが運航。全日空や国交省によると、浜松市の南約40キロ、高度約1万2500メートルを
自動操縦で飛行中、突然機体が左に傾き、約30秒の間に約1800メートル急降下、定められた最大速度も超過した。
操縦席に戻った機長が姿勢を立て直し元の高度に戻ったという。
同社は操縦席にいた副操縦士(38)らから事情を聞き、飛行記録装置などを解析して急降下の原因を調べている。
(2011年9月7日21時26分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110907-OYT1T00989.htm