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那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型機、乗員乗客117人)が6日午後10時50分頃、男性機長(64)がトイレで操縦席を外した際、30秒間に約1900メートル急降下するトラブルがあり、女性客室乗務員2人が首を捻挫するなどのけがを負った。
乗客にけがはなかった。トラブル時に手動で緊急降下するケースでも、速くて1分間に1500メートル程度といい、国土交通省では「あり得ないほどの急降下だ」としている。副操縦士の操作ミスの可能性が高い。
7日、全日空が発表した。同省は重大な事故につながりかねない「重大インシデント」と認定。運輸安全委員会は事故調査官3人を羽田空港などに派遣する。
全日空や国交省によると、同便はエアーニッポンが運航。浜松市の南約40キロ、高度約1万2500メートルを自動操縦で飛行中、機体が左に傾いて急降下、定められた最大速度も超過した。操縦室の男性副操縦士(38)が姿勢を立て直したという。
機長がトイレから戻る際、操縦室にいた副操縦士が機長席と副操縦士席の間にあるスイッチでドアロックを解除しようとしたが、このスイッチ左隣の、機体の姿勢を水平に保つために方向舵の調整を行う別のスイッチを誤って操作し、機体が傾いて
急降下した可能性が高いという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110907-OYT1T00989.htm?from=main2
そんな大事なスイッチ隣に並べるなよ・・・
スイッチって文字で見ると変だな
今度こそ勝ちましょう
さーようーなーらー
よく分からず右折したらと考えたら恐ろしい
エンジンを1機ずつ停止させるスイッチとかそういうのが大量にあって
そういうのはいざというときアナログ式のレバーやらスイッチじゃないとコンピューターがぶっ壊れたら使い物にならんだろう?
だからこんな風に自然と多くなる
今は2人だが
昔は3人が基本だったし
これって、背面失速寸前まで機体を傾けて
降下したような状態??
昔の戦闘機が急降下爆撃に移る時の姿勢みたいな感じか?
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