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アメリカで、失業率の高さなどへの不満から抗議行動が広がるなか、ニューヨークの金融の中心地、ウォール街の周辺では、3日夜も集会が続けられ、参加者の間では、今後、抗議行動を全米各地で
さらにどう広げていくかなどについて議論が交わされています。
2週間以上に及ぶニューヨークの抗議行動の拠点となっている、ウォール街近くの公園では、3日夜も、失業率の高さなどへの不満を訴える集会やデモ行進が続けられ、集会の終了後も、多くの若者たちが夜通し公園内に残って議論を交わす姿が見られました。
このうち、ニューヨークの大学に通い、 2週間以上前から公園で寝泊まりしているというアンバー・オーストレッチさん(18)は「大学に行くだけで
毎年借金が増えるのはおかしい。集会では、出身も経歴も違う仲間たちとの交流を通して、大学では教えてくれない、政府や金融界の問題点を学ぶことができる」と話していました。
また、集会にはニューヨーク以外の全米各地から駆けつけた参加者も多く、今後それぞれ、みずからの地元でも集会を主催する計画などを話し合っていました。主催者は当面、毎日、ウォール街周辺での
抗議行動を続けるとともに、各地のグループとも、インターネットなどを通じて連携を強めていきたい考えで、運動は今後、さらなる広がりを見せることになりそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111004/k10013034551000.html
各地に大きな被害をもたらした台風12号と15号の影響などで、野菜の価格が高騰し、大手スーパー「イトーヨーカ堂」(本社・東京)は1日、 全国162店舗で、「緊急 高値野菜 大放出」と銘打って野菜を特売。同社アリオ鳳店(堺市西区)では午前10時の開店と同時に買い物客が売り場に殺到していた。
卸売関係者によると、台風などの大雨のため、レタスやほうれん草など一部の野菜が例年よりも1~4割高めだという。
同店では、2日までのセールに合わせて、約5トンの野菜を準備。限定300個のレタスが約6割引きの87円で、午前中には売り切れ。
北海道産の大根や群馬県産のキャベツなど14種類を87円均一で販売し、売れ行きは上々だった。和泉市鶴山台、会社員井上洋子さん(62)は
「健康を考えて野菜を毎日食べているが、最近は高くて大変。安いと助かります」と話していた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20111002-OYT8T00082.htm
http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2011100200016.html
依頼406
研究報告によれば、HPV関連の咽喉がんは急速に増えており、20年までに米国で8700人に症例が見られることになる見込み。そのうち7400人は男性。子宮頸がんの患者数は7700人になるという。
ジリソン氏は、20年を過ぎてすぐにこうした男性の患者数が子宮頸がんの患者数を上回るだろうと語った。
最近まで頭部と頸部(けいぶ)のがんは比較的、非若年層が中心で喫煙と飲酒に関連していた。
ジリソン氏は、HPV関連の頭部・頸部がんは30-50歳代の男性に多く、女性の発症が男性よりずっと少ない理由ははっきりしてないと述べた。
研究報告は、HPVと関連のない口腔がんが減少しており、これは米国での喫煙が減っていることを反映するものだとしている。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920014&sid=aX99yU4z0gFI
押しても倒れない犬型ロボット 軍事利用も
アメリカで、犬のように歩くロボットが開発された。
アメリカの会社が開発したロボット「アルファ・ドッグ」は、石が敷き詰められた段差を4本の足を使って上ることができる。
足元がおぼつかないようにも見えるが、大人2人が押しても倒れない。
ロイター通信によると、一度に180キロの荷物を運ぶことができる。同じ会社が開発した前のモデルは、急な坂道だけでなく、
雪道や凍った道も倒れずに進む。
アルファ・ドッグは、来年にもアメリカ海兵隊で試験運用される予定だという。
http://news24.jp/articles/2011/10/04/10191916.html
各国の評判管理を専門とするReputation Instituteは27日、世界各地の4万2000人を対象に、その国がどれくらい信頼、尊敬、好感を持たれているか調査し、数値化した。
調査項目には、国民生活の質や、治安、政府の効率性、環境に対する認識などが含まれている。
発表によると、首位はカナダで、2位スウェーデン、3位オーストラリア、4位スイス、5位ニュージーランド、6位ノルウェイ、7位デンマーク、8位フィンランド、9位オーストリア、10位オランダなど、上位10位圏内には北欧が大半を占めた。
一方、アジアでは日本の12位がもっとも高かった。
続いてシンガポール(20位)、台湾(25位)、インド(27位)、タイ(30位)となり、前年31位だった韓国は3ランクダウンの34位を記録。
中国(43位)より高かったものの、アジア諸国の中でも低いランクに位置した。
韓国のメディアは「インド、タイよりも低い」「恥ずかしい評価」と報じており、インドやタイより順位が低いことに違和感を感じたようだ。だが、
ネットユーザーたちは「現状をみればこんなもん」、「環境保護に効果的な政府?今の韓国とは関係ない話」などと自虐的なコメントを寄せた。
そんな遊びの中でも、彼にはワイルドな話があるようだ。「僕にもモテキみたいな時期があって、これまで1,331人の女性と寝てきたんだ。
どれも売春行為なんかじゃなく、みんな自分で口説いた女性だけだったよ。その中には女優もいたけれど、大スターはいなかったね。
それをやると、いちばんやばかったからね」と衝撃的な話もしてくれた。
ゼロばかりじゃ普通すぎてつまらんからな(´゚c_,゚`)
「私の彼、いつもごちそうしてくれるの」と、友人に自慢している方、その恋愛は長続きしないかもしれません。
お互いの尽くし方のバランスが取れている恋愛が長続きすると、恋愛心理学を研究する内藤誼人(ないとうよしひと)先生はアドバイスします。
おごってくれる男性のホンネ。実は……
「ホンネを言えば、男性はおごりたくないと思っています。だから『どうして僕ばかりお金払うんだ』と不満が強くなり、
2通りの方法でバランスを取ろうとします。ひとつは尽くすことを止め、相手がしてくれた分だけ返そうと“マイナスの量を同じにする方法”。
もうひとつは相手にもっと労力を出してもらい、その分自分も尽くすという“プラスの量を同じにする方法”。こういった心理の働き方を『公平理論』といいます」(内藤先生)
確かに食事はごちそうになるけれど、女性としては男性よりも多くメールし、電話もかけているため、尽くし度合いは変わらないと感じるのでは?
「確かに恋愛における労力とは、お金を使うことばかりではありません。『デート前に時間をかけて化粧をする、エステに行く』、
これらも立派な労力であり、彼への投資です。でもそれに気が付かない男性も多いのです。だからメールの返信が遅い、
デートをドタキャンされるなど、彼の態度が変わったら、彼氏が不公平感を強めているかもと感付いてください。
そして『私はあなたにこんなに尽くしているの』とぜひアピールを。結果、相手は『バランスは取れていたのか』と気が付きます」(内藤先生)
相手に尽くさせるマル秘テクニックとは!?
ところであえて公平理論を逆手に取ることで、恋愛を進展させるテクニックがあると内藤先生は言います。
「例えば、食事などで彼氏が彼女よりも多めの金額を出すと、彼女にとってみれば彼が尽くしてばかりでアンバランスだというプレッシャーが無意識にかかります。
そうすると彼女は、バランス状態を戻そうと彼に尽くすようになります。これは相手との恋愛が進展しなくなったときに利用できる方法です」(内藤先生)
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神戸市北区で昨年10月、私立高校2年堤将太さん(当時16歳)が刺殺された事件で、現場近くの量販店で凶器に使われたものと同型の小型ナイフが20~30本販売されていたことが、兵庫県警への取材でわかった。県警は、周辺に土地鑑のある人物がこの店でナイフを買って犯行に使った可能性が高いとみて、購入者の特定を進めている。4日で事件発生から1年となる。
県警によると、堤さんは10月4日午後10時40分頃、同区筑紫が丘の道路脇で市立中3年の女子生徒(当時)と座っていた時、約10メートル離れた場所で2人を見ていた男に突然襲われ、ナイフで頭などを刺され死亡した。
6日後、近くの側溝で見つかった凶器のナイフ(刃渡り約10センチ)は調理用の片刃で、この量販店の系列各店だけで扱い、同県内では事件までに計約700本を販売。うち20~30本が現場近くの店で売れたという。
現場は幹線道路から外れ、住民以外の出入りが少ない地域のため、県警は、周辺の地理に詳しい男が現場近くの店でナイフを購入した可能性があると判断。似たナイフを持っていた人物の割り出しを進めている。
女子生徒の証言では、男は20~30歳代で小太り。丸顔でまゆが濃く、髪はカールして長かったという。堤さんの両親らは4日午後、現場周辺でチラシを配り、情報提供を呼びかける。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111004-OYO1T00524.htm?from=main2