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今や日本のみならず、ビジネスに、休暇に、留学に、さまざまな理由で世界中に滞在する機会が多くなった。
不慮の事故や予測もつかない災害に巻き込まれる可能性はどこにいてもある。
そうした時に、知識を持っていることが生死を分ける。
もしも、「ピクニックで訪れた山で嵐に遭遇したら」、「遊覧船が沈没したら」、「雪国で吹雪に閉じ込められたら」……。
ひとつの判断が生死を分けることがある。
そこで世界中に探検家・冒険家を派遣してきたナショナル ジオグラフィック協会が収集したサバイバル術から、「STOP」「3の法則」など、いざという時に必ず役に立つ基礎知識を紹介したい。
(1)まず「STOP」を実行する 生死を分ける第一のステップは、とにかく冷静に行動できるかどうかだ。
冷静さを保ち、現在地を動かない。衣服をチェックし、適正な体温を保つことが肝心だ。
少々大げさだが、恐怖は人を殺してしまう。パニックは人によってさまざまな形態を取る。
たとえば、日頃都市部で暮らしている人が自然の中で遭難したとき、方向感覚を失い、普段理性的な人も不合理な
行動を取る錯乱状態を「ウッズショック」と呼ぶ。
こうした状態を含めて、多くの場合、本人がパニック状態を自覚することはない。
そこで手遅れになる前に、自分をコントロールすることが必要だ。
そのためには、「STOP」という言葉を覚えておくといい。
これは、Stop(やめる)、Think(考える)、Observe(観察する)、Plan(計画する)を表している(表)。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110921/284804/hyo01.jpg
続き
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110921/284804/
年金給付額、3年間で引き下げへ…厚生労働省
厚生労働省は29日の社会保障審議会年金部会に、年金給付額を3年間で引き下げる減額案を提示した。
1999~2001年の物価下落の際に必要な減額措置を行わなかったため、給付額が本来の水準よりも
2・5%高くなっているためで、12年以降、速やかに関連法案を国会に提出する方針だ。
減額措置が実現した場合、給付月額は国民年金が約1640円、厚生年金が約5790円、それぞれ低くなる。
年金制度には、年間の消費者物価の変化を給付額に反映する「物価スライド」の仕組みがある。
99~01年の物価下落時、「高齢者の生活に影響が大きい」として特例的に凍結し、00~02年度の
年金額を据え置いていたが、年金財政の安定や、世代間の不公平感を取り除くため、本来の水準に
戻す必要があると判断した。
年金の上昇率を物価や賃金の上昇率よりも0・9%低く抑える「マクロ経済スライド」という仕組みを
発動させようという狙いもある。
(2011年9月29日22時52分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110929-OYT1T01291.htm
“15年愛”を実らせての結婚だったが、2、3年前にすでにプロポーズをしていたといい、「気持ち悪くなったって言われて、2回くらい断られていたんですけど、たまたまこの時期に踏み切ってくれました」と結婚に至った経緯を説明。
しかし相方の渡部建 (39)は、「純愛と思われがちですけど、それは大きな間違い。
10年間セ・クスしてないんですよ」とすでにセ・クスレス状態であることを暴露。
児嶋も「仲良くなりすぎちゃって…」と苦笑しつつも、「でも子どもはほしいので、頑張りますよ」と鼻息荒く答えた。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110929_190.html
この一言に尽きる
大学の学費の半額化を求めるデモ隊(大学生など約2500人)が29日夜、ソウル・明洞一帯の道路を占拠し立てこもった。
これにより渋滞が発生し、ソウル市中心部の交通がまひ状態に陥った。
警察はデモ隊を解散させるため、水大砲を発射、しかしその後もデモ隊による道路の占拠が続いた。
解散命令に応じないデモ隊メンバー38人(29日午後11時30分現在)を現場から連行。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/09/30/2011093000595.html
うんこ食えば永久機関じゃん
イベントでは、武藤正敏・駐韓日本大使が急きょ舞台に上がり「東日本巨大地震以降、韓国の人々の温かい心遣いにより困難を乗り越えることができた。
日本国民に代わり感謝したい」と謝意を伝えた。
広場に集まった市民らは、武藤大使に激励の拍手を送った。
また、大地震の犠牲者の魂を慰めるため、サルプリ(厄払いの儀式から派生した民俗舞踊)名人のキム・リヘ氏がサルプリの舞を披露。
市民約2万人が、韓日の伝統舞踊公演、韓服(韓国伝統衣装)や着物の試着など、多彩なイベントを楽しんだ。
日本からは、盛岡さんさ踊りなどに続き、地震や津波による原子力発電所事故で被害を受けた福島県のダンスチーム「フラガール」がフラダンスを披露した。
また、福島県のブースには「韓国の人々の支援で大きな逆境を乗り越えています」と書かれた横断幕が掲げられた。
文化体育観光部(省に相当)の崔光植(チェ・グァンシク)長官も出席し「日本の人々は勇気と希望をなくさないでほしい」とあいさつした。
福島県から参加したキシ・タカシさん(44)は「韓国から非常に多くの支援を受け、一生懸命復旧に努めている。福島県は、いつか必ず韓国の支援と思いやりに応える」と語った。
また、会場を訪れたシン・スンウォンさん(39)は「韓国と日本はあつれきも抱えているが、切っても切れない関係だと思う。大地震で苦痛を味わった日本を支援した韓国の配慮をずっと忘れないでいてほしい」と話した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/09/26/2011092663019.html
韓国で『日本が韓国に感謝祭』が開催される「日本は韓国の支援をずっと忘れないように」
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1317367423/
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Short Film: ロサンゼルスのインディーズのアクション・チームが少年ジャンプの人気コミック&アニメを実写化した「NARUTO 疾風伝: 夢見人の戦い」(約13分)をお楽しみください!!
by hirobillyssk 2011年9月29日木曜日
http://www.youtube.com/watch?v=OAl2DWNukbs&feature=player_embedded
最近の世界経済は金融危機の兆候が見られる。最大の特徴は安全資産への過度な固執で、「現金至上主義」の心理により、金価格さえ下落している。
銅などの原材料は20%近くも暴落し、新興経済体の債券市場における資金流出も、安全資産に集中している。
2008年のリーマンショックの際には、韓国のKOSPI指数は55%にまで暴落した。
この影響で、08年第4四半期と09年第1四半期の韓国家庭の消費はそれぞれ3.7%、5%も減少した。
KB金融経営研究所は、「消費の委縮は企業の業績と就職率を大幅に下降させ、経済の低迷を引き起こす」と指摘している。
このほか、株価の暴落も不動産市場にマイナス影響を与えている。
1980年代以降、韓国での5回にわたる株価暴落の平均下げ幅は55%、平均間隔は25カ月だ。
直近のKOSPI指数は11年5月からすでに25%も下落している。
一方で記事は、「しかし、現在はまだ危機の前段階にあり、最悪の事態には至っていない」とし、悪材料はすでに資産価格に反映されていて、これ以上悪化する危険は少ないと報道。
「状況はリーマンショック時と共通する部分が多いものの、韓国企業の実力も当時より強化され、中国の発展も減速してはない今、過度の悲観は不要だ」と報じている。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0930&f=business_0930_079.shtml
もう何年も待ってるんだけど・・・
左右に別々の顔を持つローマ神話の「ヤヌス神」にちなんで、2つの顔を持って産まれて来た「ヤヌス猫」というものがいる。
通常はあまり長生きできないのが宿命だというが、米東部マサチューセッツ州に住む「ヤヌス猫」が今月、12歳の誕生日を迎え「世界一長寿のヤヌス猫」として大きな話題となっている。
この猫はマサチューセッツ州ウースターに住む「フランク&ルーイ」で、グレイと白の長毛が美しいオス猫。
彼には1つの体に2つの顔、2つの口があるが、頭は1つ。2つの顔は単一の脳で支配されているため、調和して動く。
左側の顔は「ルーイ」で、右側の顔は「フランク」だといい、真ん中に機能していない大きな目がある。
顔の左側だけ、または右側だけを見るとそれぞれ普通の猫の顔だが、正面から見ると2つの顔がそっぽを向いている。
「フランク&ルーイ」の飼い主のマーティさんは、地元のタフツ大学獣医学部クリニックに勤務していた動物ナースで、名字は明かさないという条件のもと、地元紙『テレグラム&ガゼット』に愛猫とのなれそめを語った。
出会いは12年前、勤務先のクリニックに「安楽死させてやってくれ」と飼い主が持ち込んだ「ヤヌス猫」と出会ったマーティさん。
当時、子猫は生後たったの1日で、成人の親指のサイズでしかなかったという。
ローマ神話の「ヤヌス神」にちなみ、英動物学者のカール・シューカー博士によって「ヤヌス猫」と名付けられた「2つの顔を持つ猫」は世界中で発見されているが、通常は長生き出来ず、産まれて数日で死んでしまうケースが大半だそうだ。
http://japan.techinsight.jp/2011/09/28braune_two-headed_cat_turns_12.html
Two-Faced Feline of the Day
※一応グロ注意です!!
http://chzdailywhat.files.wordpress.com/2011/09/fe2a79b3-f3e7-4a9d-838c-97b452430d48.jpg
http://thedailywh.at/tag/janus-cat/
ボランティア16人来日 大船渡で作業 ベルリン発 苦しみ分かつ
東日本大震災で被災した岩手県大船渡市で今月中旬から、ドイツの大学生や研究者と家族16人が半月の予定で、がれき撤去や福祉施設訪問などのボランティア活動をしている。
東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染を懸念して離日したドイツ人が続出した中で「事故だけに目を向け、被災者の苦しみを忘れてはならない」と、地道な活動に打ち込んでいる。(相坂穣、写真も)
一行は二十六日、大船渡市東部の入り江にある綾里漁港の岸壁で、側溝を埋めたままの土砂やヘドロを、シャベルですくい上げていた。
多くはふだん、ベルリン自由大で教壇に立ったり、学んだりしている。津波で多数の漁船が流失した場所で、黙々と力仕事をこなした。
グループの名は「絆・ベルリン」。大震災後の今年四月、ベルリン自由大で二〇〇七年まで日本学科の准教授だった福沢啓臣さん(68)=東京都品川区出身=の支援呼び掛けに賛同してできた。
(中略)
来日に家族の反対を受け、ためらいながら参加した若い学生や女性は少なくなかった。
チェルノブイリの放射性物質は、千キロ以上離れたドイツに大量に降った。「その記憶にフクシマを重ねるドイツ人が多いのは仕方ない」とブローゼさん。日本の状況を科学的に分析した小冊子を手作りし、仲間の不安を解消してきた。
通訳と案内役も務める福沢さんは「日本政府がもっと情報を出せば、ドイツ人は合理的に考えるはずだ」とも話す。
ブローゼさんは二十二日、作業中に側溝の鋼製のふたに左手をはさんだ。親指の先端一センチを切断、大船渡の病院で接合手術を受けた。
医師から「元通りに回復する可能性は40~50%」と告げられたが、帰国はしなかった。
同行の妻ブリギッテさん(62)は「夫は使命を感じて岩手に来ている」と見守る。
「家族を失った被災者の苦しみを思えば、私の痛みなど小さな問題。今後も日本に来て支援を続けたい」。
ブローゼさんは包帯を巻いた指を仲間に見せ、笑顔を浮かべた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011093002000194.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2011093002100113_size0.jpg