１．　アメリカ合衆国
大きな経済規模を持ち、その技術開発力と生産力、消費力で世界経済を引っ張る存在であるア
メリカ。2010年のアメリカのGDPは14兆6241億ドル(約1200兆円)であり、世界第1位でした。世界
最大の軍事力大国でもあるアメリカが世界にもたらす影響力は計り知れない。1776年の独立宣
言以降、日に日にパワーをつけてきた国アメリカ。日本との関係は世界的に見ても緊密と言われ
、冷戦が終結した現在もなお日米関係は国際政治や経済活動において不動の地位を築きつつ
ある。

２．　ロシア連邦
アジアとヨーロッパの間に位置し、軍事力も強い国、ロシア。ブラジル・中国・インドと共に「BRICs」
と呼ばれる新興経済国群の1つに挙げられているが、BRICsではロシアは最も一人当たりのGDP
が先進国に近く、ロシアは超大国の地位を得ようとしている。そして忘れてはいけないのが、ロシ
アの面積。世界最大の面積を持つロシアはサウジアラビアに続く世界第2位の原油国でもあり、
この国の経済成長は今後も続くと言われている。

３．　中華人民共和国
2010にGDP成長率が3年ぶりに2桁増の10.3%となり、「世界第2位の経済大国」となった国、中国。
製造業が盛んな中国は「世界の工場」とも呼ばれている。貿易においては輸出入ともに貿易額が
増大しており、世界経済に影響を与えるようになっている。2008年度の中華人民共和国の軍事費
はアメリカに次ぐ第2位であった。強い軍と世界一の人口を誇る中国は今後も影響力を増すアジア
の大国だ。

　携帯大手３社は基本ソフトに「アンドロイド」を搭載したスマホでは、
月額５４６０円の定額データ通信料金を採用している。しかし、アイフォーンではソフトバンクが４４１０円、
１４日に発売したＫＤＤＩも４９８０円（２０１２年１月契約までの割引料金）で対抗した。
ドコモは今回、人気スマホより約５００～１０００円割高な料金体系を４０００円台に引き下げて競争力向上を狙う。

「根性で曲（まが）れ！」
恵那市山岡町にある県道３３号の急なＳ字カーブの手前に、冬になるとこんな看板が現れる。

１５年ほど前、旧山岡町商工会青年部の兼山尚也さん（４９）の妻葉子さん（４５）が、凍った路面でブレーキを踏み、スリップ事故をおこした。
これが、看板誕生のきっかけとなった。
当時、この道では、警察の速度違反の取り締まりが多かった。
青年部の１５人が「ネズミ捕りに気をつけろ」の看板を出そう、と旧岩村署に持ちかけた。
だが、さすがに答えは「ダメ」。代わりに、路面が凍結する冬の交通安全を呼びかけよう、となった。

山あいにある山岡町では、雪が降らなくても、山から流れ出る水で路面が凍る。「ありきたりでは、おもしろくない」
兼山さんは、凍った路面ではブレーキを踏むとかえって危ない、との意味を込めて、「根性で曲れ！」を作った。
看板は毎年、妻の事故現場にたつ。「半分真面目に、半分遊びで」

できた看板は当初は約２０枚。下り坂で事故の多い場所には「天国に一番近い交差点」と立ててみたが、「さすがに不謹慎」と、１年でお蔵入りになった。
それでも、今では３０枚に増え、かき氷の看板をまねたものや、「こんな風になりたいの？」と、事故を起こして刑務所に入れられた図案も。作り手の創意工夫が満載だ。
恵那署の山田健司次長（５６）は、「運転手には、雪が降らないと凍結が分かりづらい。
看板はありがたい」と話す。恵那市内の人身事故は今年４～６月は３２件だが、冬場の１～３月は４５件と多い。
看板は、毎年１２月の第１日曜日から３月半ばまで立てられる。今年も１０人ほどで設置する。
兼山さんはすでに青年部をやめているが、今でも冬に車を走らせると看板を目にする。
「１５年も続けてくれているのはうれしい。作る方が、楽しんでいるからでしょうね」。

「傘を差して歩くとき、実際に体が入っているのは、傘の後ろ半分だけ。
それならば、傘に入る背中側部分だけを大きく、他の部分は小さくしたほうが効率的なのでは、と考えたんです」と言うのは、
同社代表の住友悠希さん。

市販されているビニール傘の半径は、大型のものでも65cmほど。「雫シンプル8」は、
体の入る背中側の骨が72cmとそれよりも一回り大きいため、濡れやすい背中をすっぽりと覆うことが可能だ。

一方、体の入らない前と左右の部分の骨は、約45cmとコンパクトになっている。

「このことで、従来の傘と比べて約30％の軽量化に成功しました。
さらに、左右の幅が市販の傘よりも小さいため、通路ですれ違う時に邪魔になりにくいという利点もあります」

　「とんねるず」の石橋貴明さんがテレビ番組で発言したことがきっかけとされ、
最近では「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さん、「ココリコ」の遠藤章造さん、
「品川庄司」の庄司智春さん、タレントの千秋さんらが「ツイッター」でラブコールを送った。

■「山本呼んでよ！」石橋発言が発端に

　2010年9月にはレギュラーだったフジテレビ「めちゃイケ」の新メンバーオーディションに一般人として参加し、復帰するとの噂も立ったが、1次審査で敗退したと報道された。

　芸能界復帰へのラブコールが活発になったのは、11年7月23日、フジテレビ系で
放送された特別番組「FNS27時間テレビ」で、親しい関係にあった「とんねるず」の石橋貴明さんが、「山本呼んでよ！」などと何度も連呼したのがきっかけという。

　「あの人のLA・LA・LA LOVE SONGが聴きたくて聴きたくて… 思い出したら目頭が熱くなってきた… 頼む！もういいでしょ??　聴かせてよ！」

とつぶやくと、田村淳さん、遠藤章造さん、タレントの千秋さんらが反応した
「あの人の『ミモザの咲く頃に』も聞きたい！もういいじゃないか？もうこれでもかって反省してるよ」（田村さん）
　　「あの人の『桃色片想い』が聴きたいのはおかしい？」（千秋さん）
　　「今は我慢。止まない雨は無い。あの人が良く言ってた。皆で頑張ろ」（遠藤さん）

　山本さんは、「めちゃイケ」の中の「油谷さんシリーズ」で歌を披露するなど、お笑い界で有名な歌唱力の持ち主。芸能界に復帰してもらい、またあの歌が聴きたい、ということのようだ。