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紛争当事国の国民ではないのに、金銭で雇われ、戦場に繰り出す傭兵たち。
祖国を離れて戦う彼ら傭兵たちの日常はどんなものか。
ジャーナリストの宮下洋一氏が現在内戦が続くリビアの傭兵事情を解説する。
カダフィ大佐を支える傭兵は、主にマリ、ジンバブエ、チャド、ニジェール、コートジボワール、
モーリタニアといったアフリカ諸国の出身者で構成されている。
彼らの報酬は1日1000ドル(約8万円)とも言われている。
「月給100ドル」以下の国が珍しくないアフリカ人にとっては、目がくらむ金額だ。
さらに入隊時にはボーナスも支給される。傭兵は一攫千金の“ビッグビジネス”なのである。
英デイリーメール紙によると、傭兵たちにバイアグラを与えたというのだ。
その上で反体制派の女性たちへの性的暴行を許可することで、弾圧と同時に傭兵たちの性的欲求を解消させた。
さらには女性や子供たちの目の前で反体制派の父親を虐殺したという。
傭兵たちはこうした残虐行為をあちこちで繰り返したため、リビア情勢はますます混沌としていった。
中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、トリポリのホテルに逃げ込んできた25歳の女性が、
2日間にわたって15人の傭兵たちから性的暴行を受けたと叫んでいる映像を流した。
しかし、カダフィ派の親衛隊らが、彼女をインタビューしようとする外国報道関係者に暴行を加えるなどして威嚇。
女性も警察に拘束される事態となった。これに対して、リビア政府のスポークスマンは、
酔っぱらった女性の妄想にすぎないと主張、傭兵の性的虐待を否定している。
カダフィ大佐に雇われる傭兵たちの中には、「戦争が終わった暁には、
結婚相手を紹介する」といった甘言に踊らされた者が少なくない。
「戦う相手はリビア人じゃない。アルジェリアやフランスから来た傭兵、
それにアルカイダなどの外国人部隊だ。敵のレベルが高い分、報酬も弾む。見つけ次第、殺せ」
と言われて連れてこられ、実際には4輪駆動のジープで町を走り回り、
目についた反体制派のリビア人を次から次へと殺す仕事に就いた傭兵もいる。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110624-00000007-pseven-int
よく女子供が撃てるな
カダフィがここまでクソだったとは
つまり小さい子供もレ○プされまくり?
こんなオチになるかな。
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