雌の場合はマスタ○ベーションを手伝うこととセ○クス、二通りありますが雄と比べると多少煩雑になります。
まずはマスタ○ベーションですが、雄のときと同じように体を支えてやる必要があります。　片腕で体を支え、もう片方で陰部を刺激するのです。　
陰核はスリットの腹側の端にあり、性的に昂ぶると瘤のように隆起します。　この陰核を指で擦ったり舐めたりしてあげてください。　
ただ時々陰核を突き上げてくることがありますから、これも注意が必要です。　陰核が充分に励起したら露わになった性器の中にゆっくりと優しく手を差し入れます。
ヴ○ギナの内部は弾性があり、温かく、ラビアはやや硬めですが、イルカが興奮にするにつれスポンジのように柔らかくなってきます。　
手を入れて驚くのは肉襞がさざ波のようにうごめき、まるで弄ばれるように手先に絡みつくこと。　吸引力を伴った不思議な動きは、
もしあなたが女性だったら妬ましく思うかもしれません。　クライマックスに達すると体を震わせ、身をこわばらせてヴ○ギナをひき搾り、ときには声さえあげることもあります。
セ○クスにはより困難を伴うでしょう。　まずは場所を確保することでしょうか。
　たとえば浜辺の浅瀬など、水深が4、50cm程度でイルカにとってもあなたにとってもリラックスできる場に誘います。
次に優しくイルカを転がし、片肘をついて対面に向き合うように寝そべったらお互いの腹を密着させます。
　空いた手でイルカの胴を抱き寄せ、あなたのペ○スをイルカのスリットにあてがい、後はイルカに身を任せましょう。　
イルカがその先に進みたいと思えば、あなたのペ○スを自ずとヴ○ギナに導く筈です。　この時イルカが身をくねらせますから体位は自然と決まるでしょう。
　いったん挿入されるとイルカはヴ○ギナをリズミカルに収縮させ、あなたのペ○スを刺激します。　ときには体を預けるように強く押しつけてくることもあるかもしれません。　
雌のイルカがクライマックスを迎えるまでには長くても1、2分。　この瞬間を心ゆくまで愉しみましょう。
私が雌のイルカと交わった時は、互いのオーガズムが一致しました。　意図的にしろ無意識にせよ、身を震わせながら同時にクライマックスを迎えるというのは素晴らしい体験でした。