政府・日銀が10月31日に実施した7.5兆円の円売り介入は、事前に米欧の理解を得られなかった「見切り発車」とみられる。
米国やフランスの反対でなかなか動けず、31日になって「投機の抑制」を理由に介入に踏み切った。
単独介入への批判に加え、資金面の制約もあって、日本が巨額の介入を続けられるかどうかは不透明。
3~4日に開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(カンヌ・サミット)での対応も焦点になる。
政府は介入資金を調達するために政府短期証券(FB)の一種である外国為替資金証券を発行している。
150兆円の発行枠があるが、使える枠は残り23兆円。
1日当たり7兆円を超える介入を続ければ、3日あまりで底をつく。
発行枠は2011年度第3次補正予算案で15兆円積み増すが、予算案が成立しないと使えない。
過去の介入で積み上がったドル資産には40兆円を超える為替評価損
(運用収益を加味すれば19兆円)も発生しており、損失拡大は政府・日銀の手足を縛りかねない。
円刷り国債買い
→せいかい。円高だからできる方策です。
だったらダメなの?
なんなん?このクズどもは
そもそもデフレ対策で国内のみならずスティグリッツやクルーグマンからも
日銀は紙幣刷れと言われてんのにやらないのはどういうわけだ
世界銀行かよ!!!
大規模財政出動でわざと財政危機を起こす
海外の資産をしこたま買いあさる
革命ごっこを起こして政情不安にする
海外投資家がブチギレる様なふざけた法律を作って追い出す
こういうことをしないとダメじゃね
為替介入しても結局損してるだけ
11月2日(ブルームバーグ):JPモルガン・チェース銀行の佐々木融債券為替調査部長は、
日本政府が長年の円売り介入と円高で背負った含み損は足元で40兆円近くに達すると試算した。
来年9月には1ドル=72円程度まで円高・ドル安が進むと予想。
政府のバランスシート上の為替差損がさらに拡大する可能性があるとの見方を示した。
円売り介入は、政府が円建て債券を発行して調達した資金を使って、外為市場でドルなど外貨に換える仕組みだ。
財務省の資料によると、外国為替資金特別会計の外貨資産(外貨準備)から円建て負債を差し引いた
評価損は07年3月末の4兆6000億円(1ドル=117円換算)から10年末には35兆3000億円(同82円)に拡大。
今年に入り一段と円高が進んでいることから、含み損はさらに膨らんでいるとみられる。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aUf0AkAQPK6Q
1993年から2004年まで110円↑で何十兆円も介入してきた
ギリシャの勝ちとか・・・・日銀ェ・・・・・
単独介入のメリット
・輸出企業がうまいこと円転または為替予約できる可能性
・ミセスワタナベが儲かる(但し、調子にのってポジ増やすため、その後の下落で氏ぬ)
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