●2009年 iMac 液晶黄ばみ事件
2年前の出来事だった。2009年10月にCore i7搭載の27インチ iMac(Late 2009)が発売された。
僕は購入して半年程度のiMacを手放し、このマシンを手に入れた。
使い心地は最高だった。動作に関しては全く文句なし。しかし、iMacを起動すると、
黄ばんだムラが液晶ディスプレイ全体に染み渡っていることに気付いた。
自分は購入から2週間が経過し、返品は不可能だったため、 アップルジャパンに事情を説明し、ディスプレイの交換をしてもらうことになった。
●交換しても直らない黄ばみ液晶
交換後のiMacを起動して驚いた。また黄ばんでいたのだ(笑)。
アップルジャパンに再度電話で問い合わせた。電話に出た社員は前回の人とは違った。
ディスプレイの質に問題はないと言い切り、液晶の交換に難色を示した。
結局、しぶしぶ交換には応じてくれたが、その社員としてはあまり乗り気ではなかった感じだった。
残念な事に、再度交換したiMacも黄ばみだらけだった。
その社員から、最後の液晶交換に応じるが、「交換はこれで最後」と伝えられた。
交換後に届いた液晶も、黄ばみ液晶だった。
●スティーブ・ジョブズ氏にメールしたら奇跡が起こった
もうどうにもすることができなくなったので、液晶が黄ばんだiMacを我慢して使っていた。
そのうち使うのが嫌になっていた。
しばらく経った日、Mac系ブログを読んでいて、海外のMacユーザーが
スティーブ・ジョブズ氏にメールをしたら、時々返信がかえってくる話題を見かけた。
どうせ全く反応はないだろうと、本当に短い英文で、これまでの経緯と、
「iMacの液晶を何とかしてもらえないでしょうか?」とメールを書いて送信してみた。
(続く)
~終了~
犬 「渡るの!?これ、渡るの!?ねぇ!信号!信号渡る!?」
飼い主「あぁ、渡るよ」
犬 「本当!?大丈夫なの!?赤じゃない!?」
飼い主「あぁ、青だから大丈夫だよ」
犬 「そうかぁ!僕犬だから!犬だから色わかんないから!」
飼い主「そうだね。わからないね」
犬 「うん!でも青なんだ!そうなんだぁ!じゃぁ渡っていいんだよね!」
飼い主「そうだよ。渡っていいんだよ」
犬 「よかったぁ!じゃぁ渡ろうね!信号渡ろう!」
飼い主「うん、渡ろうね」
犬 「あぁ!信号青だから信号渡れるね!ね、ご主人様!」
飼い主「うん。前見てていいよ」
犬 「あぁーご主人様と僕は今信号を渡っているよー!気をつけようねぇー!」
お偉いさんと話をするうちに、“アメリカの本社”という言葉が何度か出てきた。
どうやら自分がスティーブ・ジョブズ氏に送ったメールが、Apple本社に届き、本社命令で緊急交換の指示が出たようだった。
その命令を出したのがスティーブ・ジョブズ氏なのか、それともApple本社の中の人なのかはわからない。
それにしても、こんな一人のユーザーのためにAppleが本気モードで対応してくれるとは想像もしていなかったので、「本当にこんなことがあるんだ」と鳥肌が立っていた。
その後の展開は、早かった。iMac 27inch Core i7 はBTO製品のため、海外からの発送となった。
黄ばみ液晶のiMacを返却し、1週間前後で新しいiMacが届いた。
iMacの液晶は全く問題のないレベルだった。黄ばみが全くと言っていいほど見られない。
スティーブ・ジョブズ氏に送った1通のメールで全てが変わった。送ったメールに対する返信はなかったが、
スティーブ・ジョブズ氏およびApple社の神レベルの心遣いに、「やっぱりAppleすげー」と感動しまくりだった。
この問題が解決してから、スティーブ・ジョブズ氏に御礼のメールを送信した。もちろん、返信は来ない。
しかし、テキトーにスルーしてもいいはずの問題を、スルーせずに救ってくれたスティーブ・ジョブズ氏とApple社の厚意を、僕はずっと忘れないだろう。
そして、ずっとこれからもApple製品を使い続けていくだろう。
こんなアホを1人満足させるだけで欠陥液晶品を大量に売りつけても神対応とか言われるのかw
そもそも黄ばみが連続しても知らん顔してる時点で問題解決にむけて動けてない
そういう体制になってないのは日本法人がどうとかではなくアップル自体の責任
まぁ一番かわいそうなのは間に入ってた納品業者だけど。
知ってる時点で友達だろってツッコミは無しだぜ
白ブリーフの小便染みみたいなのを想像すればいいのか?
任天堂は8000円の代引きでDSを送り返してきた。
アップルの無能っぷりをアピールしてるだけなんだけど
それは紙に近い色なので印刷後の配色をイメージしやすいとか
これってネタだよね
モニタの色温度自体は自由に変更できたので、そいつの調整次第
英語でクレーム出すと在日外国人と間違われて
ジャップ用黄ばみ液晶じゃない白人用の普通の液晶が送られてきたよってことでしかない
■Apple(パソコン)
Apple社は、Macで映像編集をやってみたいと、同社のCEOであるスティーブ・ジョブスに手紙を出した少年に専用ソフトをプレゼントした。
■リッツ・カールトン(ホテル)
海外出張の多いとあるビジネスマンの常連客が「僕はビーズの枕じゃないと眠れない」と従業員に話したところ、 どこの国のリッツ・カールトンに泊まっても「ビーズの枕」が常備されるようになった。
■ロールスロイス(車)
あるお金持ちの男が最上級のロールスロイスで砂漠を横断する旅をしていたところ、暑さで車がトラブル。
無線機で救援を頼んだところ、水平線の彼方からやってきた輸送飛行機が新品のロールスロイスを届けてくれた。旅を終えて戻った男が同社に問い合わせると、「ロールスロイスは故障いたしません」の一点張りだったという。
■AMEX(クレジットカード)
旅先でたくさんのクレジットカードが入った財布を盗まれた。各業者に電話をし、すぐに利用ができないように手配をしたが、AMEXだけは翌々日に再発行したカードを届けてくれた。
■タイガー魔法瓶(魔法瓶)
故障した魔法瓶を修理依頼したら、同型の魔法瓶を翌日に届けてくれた。着払い伝票も梱包されていて、 あとは届いた箱に入れて送り返すだけで良く、その迅速な対応が素晴らしかった。
というわけで、日本も海外も含めてざっとご紹介しました。ネット上では他にも様々な「神対応」が真偽はともかくささやかれていました。ただ「神対応」狙いでわざとクレーマーになるようなことだけはやめておきましょう。そこはやっぱり、
大人の対応で。
http://news.ameba.jp/trend-gyao/2009/06/40197.html
ありがとう任天堂
って事か
くだらねぇな
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この記事へのコメント(1)
27inch iMacのHDが1年でスッパリ壊れて過去作品データ全部逝って
就職活動すら出来ないんだがどうしてくれんだ?え?