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8.8,8.8.4.4」。簡単、末広がり。 – sing55song’s posterousという記事があったので、試してみましたよー。
すごく簡単に言えば、インターネット上の住所検索のようなものを速くすることでインターネットの表示を
速くしてしまおうというもののようです。
iPhone/iPadなどがWiFi接続する際に、DNSを「Google Public DNS」にしてみましょう、というお話です。
まあ、DNSの設定を書き換えるくらいなので、何かあってもすぐに戻せばいいやと思い。実行。あれ? これは
確かに速くなった気がする?
「Google Public DNS」って、こんなに速かったんですねー(ちょっと今さらな話かもしれませんが)。
ということで、まだ試したことがないけれど、興味のある人は試してみると良いんではないでしょうか!
http://netafull.net/images2009/iphone_wifi_7980.png
iPhoneの設定からWiFiを選び、接続しているネットワークの右側にある青い「>」をタップします。
http://netafull.net/images2009/iphone_wifi_7979.PNG
「DNS」のところをタップし「8.8.8.8,8.8.4.4」と入力します(これが「Google Public DNS」のアドレスです)。
「DHCPリースを更新」をタップして閉じます。Safariなどでスピードが変化したか、確認してみましょう!
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ついでなので、MacBook AirのDNSの設定も変更しておきました。確かに、こちらも表示が高速化した気がします。確実に。
サイトの住所録と思えばいい
こんなもんで感動されたらあざ笑ってたドザーに憐れみの目を向けられるぞ
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