アメリカのとある女性のもとに、びっくりするような料金の携帯使用量の請求通知が届き話題
となっている。彼女の弟が使用する携帯電話の請求金額が1カ月で、なんと20万ドル(約1500万
円)にもなったそうだ。何かの間違いではないかと思うのだが、実は彼女と弟は通話プランの
選択である失敗を犯してしまったのである。その失敗とは一体……。
フロリダに住むセリーナ・アローンズさんは、普段弟のシャミルさんと頻繁にメールでやり取
りをしている。その回数は、一般のユーザーよりも多いくらいだ。というのもシャミルさんは
耳にしょう害を持っており、電話に出ることができない。そのためメールでお互いの意志の疎
通を図っているのである。
その彼が最近、カナダに旅行にでかけたという。その際に、契約しているTモバイル社の通話プ
ランをローミング設定しておかなかったそうだ。それに気づかなかった彼は、同国に滞在中に
2000回もセリーナさんとメールのやり取りをし、動画コンテンツをダウンロードして見ていた
のである。
その結果、20万ドルの請求通知を受け取ることになった。Tモバイル社は当初、きちんと請求す
る意向を示していたのだが、彼女たちの事情を知ると、請求額を2500ドル(19万1000円)まで
減額し、支払いを6ヶ月猶予すると伝えたとのことだ。
最近は契約プランが複雑化しているのだが、海外に出かける予定のある人は、事前に契約して
いる携帯電話事業者に問い合わせておいた方が良いだろう。
参照元:UPI.com(英語)
http://rocketnews24.com/2011/10/20/143224/
これはみんな知ってて、こいつが情弱なだけだろ
中途半端に数十万とかでパケ死にするより、1000万オーバーしちゃった方が免責されるんでは無かろうか
「一人殺せば犯罪者だけど、数万人殺せば英雄」を地で行く話だな
一度システム構築したら
維持費は基地局やらのメンテ代ぐらいだろ。
めちゃくちゃ儲かるよな。
不公平だろ
安いCM代だろうに。
そんなあたしは昔DoCoMoにパケ代11万、7万、7万と連続で取られて窓口に払いに行ったのに
パケ定額勧められなかったのを理由に庭に乗り換えた
庭は2回携帯壊した時点で安心サービスを勧めてくれた
ボロい商売ではある。
契約のときに海外じゃ使ったらダメよ説明受けてるはずなのに
出かける時は忘れずに
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