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東京電力は30日、4月以降に福島第1原発で収束作業に当たった作業員のうち、
内部被ばくの評価が終わった2242人の被ばく量をまとめ、厚生労働省に報告した。
被ばく量が最も多かったのは100ミリシーベルト超~150ミリシーベルト以下の1人だったが、
現時点で協力企業の作業員1295人と連絡が取れていないという。
再逮捕容疑は昨年12月、横浜市内のアパートで1万円札を偽造し、東京都内の金融機関で2回にわたって
偽札計約70枚を提出、真正な1万円札と交換した疑い。金融機関側は偽造に気付かなかったとみられる。
県警によると、容疑を認めている。
偽造方法について県警は「模倣が出る恐れがあるので答えられない」としている。
また、交換した手口について松本署は「特殊な犯罪なので…」「デリケートな案件」とはぐらかした。
志田容疑者は昨年9月~今年1月、仙台市と長野県松本市の日銀支店、福島や新潟、静岡各市内の
金融機関など計7カ所で、少なくとも1万円札約800枚を新札に交換するため、架空名義の交換依頼書を
作成、窓口に提出したとして有印私文書偽造・同行使の疑いで3度逮捕、起訴されている。
長野県警は、窓口に用意したのは偽札とみて調べている。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/07/01/kiji/K20110701001122630.html
雲仙市小浜町雲仙の雲仙温泉で16日、地元産豆腐を使った創作料理の試食会があった。
雲仙飲食店組合(池田勝則組合長)加盟の9店が工夫を凝らした料理を出品、夏メニューの「雲仙とうふ」として売り込みをかける。
雲仙温泉にはそれぞれ100年近い歴史を誇る老舗の豆腐店2軒があり、雲仙山系の水を使った品は、おいしいと町外から買いに来る客もいる。
雲仙ならではの食材を生かしたメニューをと、同組合が各店に呼び掛け実現した。
豆腐をサラダに使った「豆腐とそうめんのサラダ風」や、豆腐のとろろ丼など各店がアイデアで勝負。
一ノ瀬豆腐店を営む一ノ瀬幸敏さん(63)は「大事に作った豆腐がよりおいしくなった」と目を細めた。
日本産の、とあるメロンパンが海外で話題になっています。
そのメロンパン『ブラックメロンパン』(115円)は、昨年11月からコンビニ・ミニストップで発売されたもので、
週刊ビッグコミックスピリッツとのコラボレーションによるもの。
これは、同誌の連載人気漫画『アフロ田中』に出てくる主人公の髪型を模したもので、メロンパンながら、
いつもの黄緑やクリーム色などではなく、真っ黒な色をしているのがインパクト大です。
このユニークなメロンパンは海外でも話題沸騰! ……と思いきや、なんだか違う方向に話が向けられてしまっております。
紹介された海外サイト「theworldsbestever.com」のコメント欄には次のような声が。
「カッコいいけど、なんかイヤだ」「え、ブラック(黒人)って、日本人は人種差別するのかい」「素晴らしいマーケティングだなあ」
「メロンパンてなにさ?」「いや、ブラックって明らかにパンの色のことだろ」「これはクッキーじゃないよ!」
「グーグル検索によると、クッキーのようなものだそうだ」「日本人はとても人種差別主義者です」「この男は日本人だろ?」
「嘘だ。画像加工していますね。専門家だからわかりますよ。このページを即刻削除すべきです!」
「この男は日本人で、黒人差別しているものではないよ」「アフロだからって黒人認定するとは君たちこそ人種差別だ」
外国人の視点から見ると、このメロンパンは、偶然にも色んな意味が込められてしまったようです。
Black(ブラック)=黒人、イラストの鼻の穴が大きい=黒人に多そうな顔の特徴、
アフロ=黒人に多い髪形、などと推測し、日本人は人種差別主義者にちがいないとレッテルを貼っている人も。
ほかには、「メロンパン」という物はいったい何なのか、どういう意味があるのかについても触れられ、
このパンひとつで侃々諤々(かんかんがくがく)な議論が交わされました。日本では、
ユーモアのある面白い「メロンパン」にすぎませんが、欧米の人々から見ると、このパンの存在自体が意味不明なようです。
http://youpouch.com/wp-content/uploads/2011/06/126.jpg
http://youpouch.com/2011/07/01/080010/
は粗チ○を愚弄する差別
国際的なハッカー集団であるアノニマスが先月、ホームページ上で「地球の緑を守る」ことを大義名分にしたサイバー攻撃を宣言し、ターゲット企業をネット上の投票によって選ぶ“選挙”を実施していたのをご存じだろうか。
サイバー攻撃先として候補となった4社には、福島第1原子力発電所で放射能事故を引き起こした東京電力が含まれており、関係者をあわてさせた。
サイバー攻撃の作戦名は「OPERATION GREEN LIGHTS(緑の権利のための作戦)」。
地球の環境汚染防止を公約にうたい、攻撃先候補として「バイエル」(独、製薬・化学工業メーカー)、「BP」(英、国際石油資本)、「ダウ・ケミカル」(米、大手化学メーカー)に加えてノミネートされたのが、なんと「東京電力」だった。
同作戦のホームページに「投票」を呼びかけるボタンがあり、クリックすることで誰でも1票を投じられる仕組み。
投票は6月22日に締め切られたが、結果はバイエル社(66票)が“当選”。東京電力は2位(32票)で、とりあえず難を逃れた格好になった。
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=DI2011062903&cc=04&nt=00
知人女性に暴行を加え、けがをさせたとして、大阪府警が傷害容疑で、プロ野球日本ハムファイターズのダルビッシュ有投手の弟で、大阪府羽曳野市野の無職、ダルビッシュ翔容疑者(22)を逮捕していたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。
府警によると、翔容疑者は「腹が立ったから殴った」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、1月25日未明、同府河内長野市内の知人女性(19)宅で、女性に殴るなどの暴行を加え、顔や頭に軽いけがをさせたとしている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110701/crm11070101300003-n1.ht
依頼397
ソース:MSN産経ニュース 2011.6.29 02:05
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110629/tcg11062902060004-n1.htm
中国新聞網は29日、
米国のテレビネットワーク・CNNが「世界で最も気持ち悪い食べ物」に中国のピータンを選んだことを伝えた。
ピータンは「皮蛋」と書き、主にアヒルの卵を石灰などのアルカリ成分の中で熟成させたもので、
豆腐の上に乗せて酒のつまみにしたり、お粥の具にしたりなど中国では非常にポピュラーな食材だ。
白身部分は茶色く透き通り、黄身部分は黒に近い緑色に変化し、独特のにおいを放つ。
CNNはそんなピータンを「人を飛び上がらせる味、見た目も怪しくまるで悪魔が生んだ卵のようだ」と形容。
中国を代表する珍味に「最も気持ち悪い」とのレッテルを貼り付けた。「気持ち悪い食べ物」ランキングにはほかにも
韓国の犬肉やカンボジアのタランチュラのから揚げなど、アジアの食べ物が多く選ばれたという。
この結果に対して、中国ネットユーザーの反応はさまざまだ。「ホットドッグのほうが吐き気がする」と反発する意見がある一方、
「うじ虫、胎盤、人肉……何でも食べるぞ」「廃油で揚げた着色トウガラシ、メラミン入りミルクが入ってないぞ」など、中国の食品安全問題を皮肉るコメントが多かった。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0630&f=national_0630_067.shtml
そうした動きは国内にとどまらず、台湾では地震から1週間後の18日に、
台北市内で『相信希望(希望を信じて)Fight&Smile』というイベント型テレビ番組で、
たった一日で20億円以上の義援金を集めた。
そんな中、人気のK-POPスターたちも、さまざまなチャリティーイベントを日本で行っている。
6月7日に大阪の京セラドームで行われた『Seoul-Osaka Music of Heart 2011 FIGHTING JAPAN !』は、
その名の通り、東日本大震災の復興支援を目的としたコンサートと謳われていた。
ボーカルのホンギが4月期のドラマ『マッスルガール』(TBS系)に主演したことで人気上昇中のFTIsland、日本デビューシングルがオリコン4位を記録した2PM、そして東方神起の2人など、超豪華なアイドルたちが集結した。
チケットのほうは全席指定9,500円と少々高いが、
お目当てのスターと心を一つにして被災地に義援金が届けられるなら……と思ったファンも多かっただろう。
しかし、このイベント、売上のどの部分が義援金として寄付されているかというと、公式ページには「東日本大震災の被災地復興を目的に、会場ではチャリティーグッズなども販売。
売り上げは、義援金として日本赤十字社に寄付される」と書いてあるのみ。
入場料は、チャリティーとは関係がないようなのだ。
その上、同イベントは蓋を開けてみればなんと、韓国のテレビ局の歌番組収録。
イベントホームページには番組収録であることは明記されておらず、
会場に行って初めて収録であることに気付いて驚いたファンもいた。
>FIGHTING JAPAN !
■画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/2/d/2d8df_105_changunsokuchirashi.jpg
27日、韓国ドラマで人気の”韓流スター”チャン・グンソクが来日。早朝6時ごろから100名ほどの女性ファンが羽田空港に集まっていた。
一見して、熱狂的なファンが来日に合わせて駆けつけたというテレビでよく見る光景。しかし、現地で実際に見てみるとどこか不自然だ。
はたから見て気付くのは集まったファンが、ガイドのような人間の指示によって集団で誘導されていること。
一部は確かに熱狂的ファンに見えるが、他は楽しそうにはしているものの、熱狂的な雰囲気はない。
一様にスターのグッズを手にしているのだが、各々がそれを眺めていたりして、自主的に持ってきたというより、誰かに手渡されたかのような印象を受ける。
集まった報道陣は、現れたチャンに熱狂するファンを背景に撮影をしていたが、前に乗り出すほどでもない女性ファンもいる。
そのひとりに話を聞くと、なんと「アルバイトも兼ねて遊びに来た」というのだ。
都内在住の40代主婦、彼女は一枚の紙を見せてくれたのだが、そこには「韓流スター来日イベント参加者募集!」とあった。
東京駅に集合し、バスで羽田空港へ移動。イベント後、軽食をとった後に再び東京駅で解散というようなことが書いてあり、
「参加資格 高校生~49歳女性のみ 複数参加歓迎 謝礼2,000円」とある。差出人はイベント企画会社のようだ。
「前に他の韓流スターの出るテレビ番組の観覧をしたんだけど、その時に住所と名前を書いてから、こういうのが定期的に封筒で届くようになったの。
参加したのはこれが初めてだけど……」と主婦。
(続く)
チャン・グンソクのファンではないが「韓国の有名人が見られて軽食付きで2,000円もらえるなら楽しいでしょ」と、友人を誘って2名で参加。
彼女が持っていた紙の募集人数は「先着40名」だが、バス2台で「1台40人ぐらい乗れたから計80人ぐらいかしら」と主婦。バスの中でタレントについての説明を受け、持っていたグッズもここで”お土産”として受け取ったという。
「『韓国の人気スターがせっかく日本に来るから声を出して応援してあげてください!』と言われた」(主婦)
これは、動員力に自信がないための演出なのだろうか。すぐ先では民放テレビ局と思われる若い女性アナウンサーが「800人のファンが集まり……」とリポートしていた。
群がった女性ファンはどう数えても100人ほどで、首を傾げていると、報道陣に「主催者発表800人です」と言い回っている男性スタッフを発見。何とも妙な光景だったのだ。
(文=鈴木雅久)