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被災地をトラックで視察した際は、笑顔で住民に手を振っていたインラック氏も、26日に政府の洪水被害対策センターを訪れ、記者団に囲まれたときは疲れた表情を隠せなかった。
バンコク北部への浸水が始まると、目に涙を浮かべもした。25日夜のテレビ演説では
「首都全域が浸水する恐れもある」と、厳しい表情で警戒を呼びかけた。
後ろ盾であり海外にいる兄のタクシン元首相とは、どのようなやりとりをしているか明らかではないが、タクシン氏の「院政」も、この混乱を極めた状況下では及びようがない。
国民の政権、政府への不満は鬱(うっ)積(せき)するばかりだ。被災者の多くが「政府は何もしてくれない」と訴える。「避難の指示や情報を伝えるのが、遅いうえにあいまいで、政府の言うことはあてにならない」という不信感も強い。同様の不満は、被災した企業をはじめ
産業界の間にもある。
首相は19日に「政府は国民に事実を隠すことなく、すべて伝える」と、信頼回復に努める姿勢を示したが、事態改善の兆しはみられない。
洪水への対応と対策のまずさの背景のひとつとして、野党・民主党に所属し、バンコクの知事であるスクムパン氏との対立も取り沙汰されてきた。
それを象徴するのが“水門事件”だ。バンコクへの浸水が始まると、首相は知事に運河の水門をすべて開けるよう指示した。しかし、スクムパン氏は「水門を100%開けることはない」と言明、方針の違いが混乱に拍車をかける結果となった。ある地元紙記者は「このままいけば、首相は間違いなく政治的窮地に立たされる」と話した。(抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111026/asi11102622190006-n1.htm
府警サイバー犯罪対策課などは27日、インターネット上に映像や音楽をアップロードできるファイル共有ソフト「カボス」を使い、不正に音楽をダウンロードしたとして、著作権法違反の疑いで、府内の20~50代の男女4人を京都地検に書類送検したと発表した。
送検容疑は5~7月、カボスを使用し、人気グループ「EXILE」の曲などをそれぞれ1曲ダウンロードしたとしている。
府警はカボスを使った違法行為を取り締まるため8月26~10月25日、サイバーパトロールを強化。9月下旬にはネット上に児童ポルノ画像をアップロードして公開したとして、児童ポルノ禁止法違反容疑などで左京区の男を逮捕。強化期間中に摘発した5件で計約4500件の児童ポルノや音楽ファイルを削除した。
府警は、安易な考えでファイル共有ソフトを利用するケースが目立つとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)との連名で府内の中学、高校に注意を促す文書を配布するなどして対応。
「ダウンロードは簡単にできるが、犯罪だということをしっかりと認識してほしい」としている。
▽ソース:産経新聞 2011.10.28 02:16
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111028/kyt11102802160001-n1.htm
衆院ウイルス感染対策本部は28日、衆院議員に貸与されているパソコンが新種のウイルスに感染し、
複数のIDやパスワードが外部に流出した可能性があると発表した。ウイルスは、パソコンやサーバー内の情報を盗んで外部に送る
「トロイの木馬」型の新種で、三つの外部サイトと通信していた形跡があるという。
さようなら日本
約80年前に英国人がブータンで初めて採集してから情報が途絶え、幻のチョウとされていた「ブータンシボリアゲハ」を、今年8月に5匹採集することに成功したと、日本の研究者とブータン政府の共同調査隊が28日までに明らかにした。
調査に参加した東京大総合研究博物館の矢後勝也特任助教(昆虫学)によると、今回採集したのは78年前に確認された場所に近いブータン東部で、首都ティンプーから車で約1週間、さらに徒歩で数日進んだ森の中。黒地に淡い黄色の筋が何本も走ったような模様で、羽を広げた長さが12センチほどと大型なのが特徴だ。
ブータンの関係者から「似たチョウを見た」と情報が寄せられたのが端緒だが、現場が外国人立ち入り禁止の保護区域だったため、日本蝶(ちょう)類学会が中心となって同国政府と約半年交渉し、調査が実現した。
矢後さんは「発見した時は感動でしばらくぼうぜんと眺めてしまった。これを機に研究が進むだろう」と話している。(共同)
[2011年10月28日12時10分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20111028-855863.html
もちろんそれぞれの案件ごとにそれが不当表示にあたるのかどうか判断されますが、
以下の6つのことが問題となっています。
・いわゆるフリーミアム(基本的なサービスを無料で提供し、高度な、あるいは、
追加的なサービスを有料で提供して収益を得るビジネスモデル)における
正確でない「無料」といった表示
・目立たない箇所に断片的に「事実」を記載しているとしても、全体として消費者に
誤解を与え得るような表示
・口コミサイトにおけるサクラ記事など、広告主から報酬を得ていることが明示
されないカキコミ等
・共同購入サイトなどのフラッシュマーケティング(割引クーポン等を期間限定で
販売するマーケティング手法)に係る二重価格表示
・たとえばアフィリエイト(販売事業者のサイトへのリンク広告を貼るサイトに対し、
リンク広告のクリック回数等に応じた報酬が支払われる広告手法)のリンク元
サイトによる不適切な広告表示など、第三者による不適切な表示
・個人たる販売者による不適切な表示
「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」の公表について(※リンク先はPDF)
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/111028premiums_1.pdf
http://digimaga.net/2011/10/good-bye-social-game-stealth-marketing
ステマ死亡
ステマ死亡
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ステマ死亡
ステマ死亡
カプコン小野プロデューサー(ストリートファイターや、モンスターハンターのプロデューサー)
「おおまかにファン基盤を述べると、北米が60%、欧州が30%、そして日本を含むアジアが10%となっています。」
ニコニコ生放送で「みずにゃん」と名乗る男性に、中学生とのセ○クス疑惑が浮上したという騒動を、先月の記事で報じた。
この度、当該の人物が逮捕されたという情報が流れ、騒然となった。
被害者とされる「はにゃん」というHNの中学生は、2011年10月26日、Twitterで「みずにゃん」が逮捕されたと報告。
さらに「キプロス」という男性が、逮捕の真偽を練馬警察署に問い合わせ、その様子を動画で配信した。
知り合いが逮捕されたという情報を得て、本当かと思って電話したと、警察に説明。
それに対して電話に出た人物は「在監してるかどうかっていうのを確認とりたいってことですよね」と述べ、「みずにゃん」が逮捕された時期を尋ねた。
このやり取りの中で、彼の本名も出てくる。
警察の回答は、「練馬署に在監してますよ」というものだった。
「在監っていうのは牢屋の中に入ってるということですか」という問いには、「そうです、留置所に入ってるってことです」と返答。
その後も、「みずにゃんの留置所に面会しに行こう!」と題する配信を行い、人々が殺到した。
一方、「はにゃん」も「みずにゃんが逮捕された件について語ってみた」と題して配信。
「祝 たいほ」と書かれたケーキを用意し、ろうそくの火を消して逮捕を祝った。
「今、牢屋の中だって」と述べ、「やった後に、もう一回やろうって言ったんだよ、あいつ」と暴露している。「みずにゃん」の本名が書かれた名刺も公開した。
28日、練馬警察署に連絡をとった。
警務課の担当者によると、本件に対応している人物が不在のため、詳細に関する回答はできないという。
「はにゃん」と「キプロス」が配信した内容や、「はにゃん」の中学生とは思えない行動の数々について情報を提供したところ、非常に驚いていた。
個人の実名等も出ている状況であり、これから確認をとるとのことだった。
海外フォーラムNeoGAFにて、「Your Top 5 JRPGs of this Generation?
(今世代のJRPGトップ5は?)」と題したスレッドが立てられ、熱心なゲーム
ファンから様々な日本産RPGの名前が挙げられているので、それらの意見を基にした
トップ20タイトルをお送りします。一体どのようなJRPGが海外ゲーマーの間で
評判が高いのでしょうか、さっそく1位からご覧ください。
第1位: 『戦場のヴァルキュリア』(60票)
第2位: 『ゼノブレイド』(55票)
第3位: 『テイルズ オブ ヴェスペリア』(50票)
第4位: 『ファイナルファンタジーXIII』(44票)
第5位: 『ロストオデッセイ』(42票)
第6位: 『すばらしきこのせかい』(35票)
第7位: 『Demon’s Souls』(31票)
第8位: 『エンド オブ エタニティ』(29票)
第9位: 『ニーア レプリカント/ゲシュタルト』(28票)
第10位: 『ブルードラゴン』(25票)
第11位: 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(22票)
第12位: 『ラジアントヒストリア』(21票)
第13位: 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(16票)
第14位: 『ラスト レムナント』(15票)
第15位: 『マリオ&ルイージRPG3!!!』(13票)
第16位: 『トラスティベル ~ショパンの夢~』(11票)
第17位: 『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep』(10票)
第17位: 『女神異聞録デビルサバイバー』(10票)
第19位: 『ファイアーエムブレム 暁の女神』(8票)
第20位: 『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』(7票)
ファイナルファンタジー…ⅩⅢ…?
一方でスマホのコンテンツは現状、アプリを1回販売するだけの売り切り型がほとんどだ。
ソーシャルゲームのようにアイテム課金で稼ぐ方法もあるが、そのモデルに向かないコンテンツは月額課金が望ましい。
アップルは自動継続課金モデルの導入を始め、携帯電話会社もスマホ向けの月額課金モデルを
展開している。グーグルも同様の準備を進めているわけだ。
グーグルが月額課金の有効性を理解しているのは、ラーゲリン氏がNTTドコモでiモードビジネスにも携わっていた経験を持つため。グーグルはアンドロイドでNFC(near field communication)によって、おサイフケータイビジネスを展開しようしている。ここにもラーゲリン氏の日本での経験が生かされようとしている。
最近でこそ「ガラパゴス」などとやゆされることが多い日本の携帯電話は、iモードのころから独特のサービスやビジネスを培ってきた。そのいくつかの技術やサービスがグーグルのプラットフォームにも取り入れられ、他社との競合やビジネスの拡大に貢献している。
酷い商売だなiモードって奴
合コンなどで「好きなタイプは?」と聞かれた時は、つい「優しい人」とか「気遣いのできる人」と、優等生的な回答をしてしまう。でも本音をいえば、ルックスにこだわらないわけでは決してない。
イイ女を連れている男性を見かけるとうらやましく思うし、逆に自分が綺麗な女性と一緒にお酒など飲んでいる時には、なんだか誇らしい気持ちになるものだ。…うーん、僕ってさもしい人間なのでしょうか?
「あはは、そんなことはありませんよ。男性がパートナーに何らかの付加価値を求めるのは、ある意味、本能のようなものですから」
そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。いわく、男性は女性と比べて、人間関係に“道具的”なつながりを求める傾向があるのだという。
「心理学では人間関係を大まかに2種類に分類します。ひとつは道具的なつながりで、相手との付き合いが“手段”に相当するケース。たとえばお金ですね。ホステスと客の関係などは典型的な例でしょう。もうひとつは人間的なつながり。
こちらは親しみ、温かみを求める関係性のこと。ある調査では、男性は道具的なつながりを求め、女性は人間的なつながりを求める性質があることが判明しているんです」
内藤先生がいう調査とは、ニュージーランドのAUT大学の心理学者レイチェル・モリソン氏が行ったもの。445人の社会人を対象に「あなたが職場の人間関係から得られる利益は何?」とアンケートを採ったところ、
女性の53%が「心理的な安心感」「感情的な満足感」を挙げたのに対し、男性のそれは35%にとどまったという。
「一方、同じ実験で“仕事に役立つ”と答えた男性は、65%以上を占めました。つまり、男性は人間関係にメリットを求める性質がある、とモリソン氏は結論付けています。こうした道具的な価値は、利用価値や下心と言い換えてもいいでしょう」
なんだか男として哀しくなるが、「だから女性は、意中の男性の気を引きたければ、何らかの利用価値をアピールする作戦が有効ですよ。料理が上手であるとか、献身的であるとか」と内藤先生は笑う。