|
|
【ワシントン時事】米議会上院のリード民主党院内総務が提案した政府債務の法定上限引き上げ法案について、共和党議員43人が反対していることがマコネル共和党院内総務が30日公表した書簡で明らかになった。
上院では31日未明(日本時間1日午後)に、同法案の審議を打ち切り採決を行うための投票を行う予定だが、このままだと可決は困難な情勢だ。
債務上限を引き上げないと8月2日にはデフォルト(債務不履行)危機に陥るが、この期限を目前に与野党対立が改めて鮮明となった格好だ。
リード院内総務は30日午後の記者会見で、反対を表明した「共和党の43人の中には(法案策定で)協力してきた議員もいる」と指摘。意見をくみ取りつつ翻意を促す努力をする姿勢を示した。(2011/07/31-06:41)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011073100019
各国の通貨制度も破綻。
今回のはテクニカルデフォルトって奴で思ったより影響は少ないらしい。
1955年にクリキントンがこれの軽いのをやってた。
プロレスだって、間違って骨を折っちゃうことがあるんでね?
これ以外にも200億ドルとか300億ドルとかの償還日程あり
ホント、大丈夫?
クリアすべき借金出来る4つの審査の内、一つの審査が通らない状態。
金融安定化法案否決の時もそうだったが、自爆テロ集団
世界にどれだけ災いをもたらしてるか自覚しろよ
で、なんで反対されるのか
バカにわかる様におしえて賢い人
茶会(草の根保守)の主張
1.小さな政府の実現、増税反対
2.雇用創出
3.減税
小さな政府という事は緊縮路線だから、景気対策しない、軍事費カット
これで雇用創出できるわけがない
税収が増える要素が無いから、減税とかさらにありえない
しかも減税するにしても富裕層向けだろうから、草の根活動してる連中に恩恵は期待できない
とにかく支離滅裂、なにがしたいのかさっぱりわからない連中が一大勢力を築いてる
まさにブラックジョークな現実
増税反対してもマスコミは取り上げてくれないか、イメージを悪く報道されてしまうし
>聞きたいのは反対勢力がなぜ反対するのか
増税に反対、小さな政府を支持だから
>反対してその勢力は何のメリットがあるのか
増税されないと言うメリットがある、と彼らは思いこんでる
オバマは富裕層向けの増税、つまり富の再配分を言っていて、
どちらかといえば草の根運動してる人に恩恵がある話なんだが、
全く支持されていない
また、円高ドル安に介入するということは、円を売ってドルを売るのだが、
ドルの価値が下げ止まらない場合、多額の損が生じる
(100円=1ドルの時、1兆円で100億ドルの円を買ったが、円高ドル安が止まらず、
恒常的に80円=1ドルになってしまった場合は円に戻したら8,000億円にしかならず、介入のコストはさらに2,000億円生じる)
その上、米ドルをそのまま保有するのでは利子がつかないため財務省は米国債を買っているので、
米国債値下がりリスクを背負うことにもなっている
米国債がデフォルトしそうな時に介入をするというのは正気ではない
円の価値が下がるとしたら日本で大きなインフレが生じ、さらに貿易収支が赤になった時くらい
茶会 = キチガイとバカの集まり
これ政治でもめてるだけで、現実的な脅威はまだ先なような気がするんだけど
中国へのけん制じゃないのか?
それも円の角度は360度だからといった意味不明な理由で
1ドル1円への回帰は自然な流れだよ
ツイート |