中でも、未婚のまま30代に突入してしまった女子の焦りは半端なものではありません。結婚願望の強い未婚30代女子に言ってはいけない禁句をご紹介します。

■「もう結婚しないの？」
「もう」というところがミソです。「もう女降りたの？」「もう諦めたの？」的な匂いがする質問なので、未婚30代女子にとっては
傷ついてしまう一言です。

■「結婚しないうちは半人前よ」
30代で？　バリバリ仕事しているのに？　結婚だけが一人前になるパスポートだって言うの？　子どもを何人も育て上げたような
おばちゃんが言いがちなセリフです。

■「やっぱりこどもは若いママが嬉しいよねぇ」
「若作りのママでどうでしょう？」と引きつる笑顔を見せるのが精いっぱい。

■「20歳で産んでたら、子どもは何歳くらいになってる？」
もし産んでいたら天才子役の芦田愛菜ちゃんくらいの子どもがいますよ。それが何か？

■「20代で結婚するのが夢なんですぅ」
頑張って夢かなえてね。

■「ドレスが似合ううちに結婚したいですよねぇ」
もう私は手遅れってこと？

■「結婚しない人ってなんか問題ありそう」
よくそんなこと無責任に言う人がいますが、結婚した人はみんな、何も問題ない人なのでしょうか？

■「だから結婚できないんだよ」
ケンカしたときなどに、捨てセリフのように言われがちです。なんでも結婚にからめて言われるのは勘弁！

■「結婚しないと老後がさみしいよ」
結婚の気配がない女子は、30代ともなると今後の人生設計を考え始めます。このままでは老後が寂しいことや孤独死さえ頭を
かすめます。でもそんなこと、他人に言われたくはないんです。

■「結婚しようと思ったことないの？」
10代のころから誰かと付き合うたびに思っていますよ！

■「子どもと「姉妹みたい」って言われるようなママになりたいわ」
私はおばあちゃんみたいって言われないようになりたいです。

■「ちょっと付き合うと、みんな結婚しようって言うのよねぇ」
その一言がもらえなくて、ずっと待っている女子もいるのよ！と切れつつ、「自分は結婚しようと思ってもらうために何が欠けて
いるんだろうか」と1人で落ち込んだりしてしまいます。

■「家事と育児と仕事と、若かったから頑張れたのよ～」
おばちゃんが昔を振り返って言いがちなことです。これからすべて頑張るなんて無理なのかなーと凹んでしまいそう。

■「キャリア志向なんでしょ？」
そんなつもりはないんです。目の前のことを頑張ってきただけ。できればいいお母さんになりたいんです！

■「何歳になったらあきめる？」
何歳になったって、運命の相手はどこかで待っているって信じていますけど！