最初の00年3月期に独大手銀行の預金として約300億円を計上。01年3月期には仏大手銀も加えた預金のほか、政府短期証券やファンドへの出資金で計約1260億円に膨らんだ。同期から企業に対して金融商品の含み損の計上を義務づける「時価会計制度」が導入されており、含み損の表面化を回避するために大量の飛ばしを実行し、その分、水増し資産も増えたとみられる。
第三者委は大半が架空預金など実体のない資産とみている。
05年3月期に最大の1350億円まで拡大した後、09年3月期には610億円に減少し、11年3月期にはゼロになっている。
英医療器具会社ジャイラス買収時の報酬や国内ベンチャー3社の買収資金の計約1400億円を還流させ、含み損処理を終えたとみられる。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/111116/cpb1111160501000-n1.htm
やばくね?
腐ってるよこの国は,本当に腐ってる
既得権益にしがみつく老人ばかりで嫌になる
両方潰して二大監査法人にしてしまえばいい
ここ見てると1兆円の粉飾があったと誤解してる人がいそうなので補足
みたいなことやってたんだなぁ
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この記事へのコメント(1)
何はともあれ11年3月期にはゼロになったんだしいいんじゃね?