150歳まで生きる、まるでファンタジーノベルのような響きである。
しかし、医学グループの見通しでは、5年以内に薬が大きく進歩し、数十年寿命が延ばすことが可能であると推測する。
ペーター・スミス教授は、「我々の寿命を数十年延ばすのは十分可能だと考えているが、
ただ無闇にかろうじた状態で延命できるというわけでなく、より長く健康に生活できることにある。
そして薬が体内の再生プロセスを促進し、人々は長く生きられるようになる」と語る。
ニューサウスウェールズ大学医学部長であるスミス教授は、これら画期的な薬は現在、開発の初期段階で
5年以内に市場に出るだろうとしている。
その1つとしては、ハーバード大学のデビッド・シンクレア教授により研究されている
レスベラトロールと呼ばれるアンチエイジング化合物などがある。
彼は「人間はいつの日か150歳まで生きる。我々はその可能性の始まりを見ているのだ」と宣言した。
長生きクスリなんていらないんだよ
若返り薬なら作れ
これが出来ないのにケツだけのばしても全員不幸。
同種は代謝が低い事が長寿に影響していると思われる。
最近、NHKの特集で有名になったレスベラトロールも代謝を抑制する働きがある。
嘗て、美味しんぼの中で長寿料理対決の回があり、漫画の結論としては満遍なく栄養バランスを考えて摂ると言う指向だった。
その中で「高僧は粗食なのに長寿であるのは何故?」と言う疑問に対して漫画内では
「隠れて美味い物を食ってる」と一刀両断したが、実は粗食にこそ長寿の秘訣があった。
栄養を抑制することで、同時に代謝も抑制され健康で長寿に生きられると言うことである。
70歳から 80年
年金暮らし^^
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