ロンドン(CNN) 2009年6月に大西洋に墜落し、乗員乗客228人全員が死亡したエールフランス447便
の墜落事故で、墜落直前の操縦室内の様子が明らかになってきた。
操縦室の飛行記録装置を分析した結果、墜落の3秒前に乗務員の1人が「なんてことだ、墜落するぞ、
ありえない」と叫んでいたことが新たに分かった。
フランス航空事故調査局(BEA)は、エアバスA330型旅客機の速度計にさまざまな問題が発生し、
自動操縦システムの遮断された後に危機が始まったと説明してきた。また、パイロットらは繰り返し
発せられた失速警報について何も話し合っていなかったとしていた。
しかし、航空学の専門家ジーン・ピエール・オテリ氏の著作「パイロットの操縦ミス」によると、操縦室の
ボイスレコーダーには最後の2分間のパニックに陥ったパイロットらの会話が録音されていたという。
ある場面では、1人のパイロットが「上昇しろ」と何度も叫んだのに対し、別のパイロットが「さっきからずっと
操縦かんを引いている」と述べている。その間、同機の警報システムは「失速」の警告を連呼している。
また機長が「おい、お前は(飛行機を)停止させようとしている」と注意したのに対し、パイロットの1人が
「停止させているですって?」と聞き返している。
BEAは、これらの音声データの公開は欧州の規制に反するもので、亡くなった乗員らへの冒とくだとして
強く非難した。またエールフランスも、この音声データを「センセーショナルかつ検証不能な情報」だとし、
亡くなった乗員乗客の名誉を汚すものだと批判した。
http://www.cnn.co.jp/world/30004277.html
墜落の3秒前ww
まぁとりあえず欧州の便数を見て欲しい
あの、パイロット達の会話って、パイロット教育とかに使われていないのかな?
隠したがってるなこの関係者たちは
逃げないで全世界に公開しろwパイロットたちの教訓になんねーだろが
やっぱインスパイアしてるやね。
http://www.youtube.com/watch?v=ftiaqdhzhFI
ツイート |