細々説明しなくてもぶっちゃけ10年後には>>1も判っているだろう
時間を掛けるだけで誰にでも解ける、ある意味凄く易しい問題

後ろ盾があって守ってくれる
それだけでまったく違う
そりゃあブラックは守るどころか虐めるけどよ、そういうのが話に上るのは普通じゃないからなんだよ
普通は守るの
イメージに捕らわれ過ぎ

そもそも「社畜」っていう言葉の由来が分からないけど、若いうちならバイトで十分だという意見も分かる。
だけど、スレにあった「毎日ロボットみたいに働いて、ミスったら首切られて…」というのは、正社員よりはバイトのほうが顕著だと思う。
収入だけを見ると、若ければ大きな差が無いかもしれない。
しかし、正社員には経営側と労働者の関係として、会社が社員を守らなければならない基本原則がある。(これには様々な規程や労働組合などが存在するから簡単にしか表せないけど…)
実際に、バイトから始めて本人の希望を寛大に考慮して正社員に登用されるケースもあるけども、じゃあ何故ここで正社員になりたがるのか？ということが、正社員とバイトを隔てるものなんだろうと思う。
結婚して家庭を持った時に、銀行の審査や信用の元になるのも正社員や勤続年数だったりするのも実社会での現実であるし、キツさや辛さのない、好きなことだけをやれる仕事なんて、労働の対価としての給料を稼ぐためには皆無だと思う。
子どもが出来たら、自然と家族を養おうとする父親としての気持ちも芽生えてくるだろう…。
その時になってみないと分からない…では、もうその時点で手遅れになってしまう。
好きな仕事、キャリアを活かすための転職…。いろんな考えは人それぞれあるかもしれないけど、長年会社で正社員として働いてる人を、社畜と揶揄して笑っていられるのも、正社員かバイトの違いに、あなたが気付くまでの間だと思いますよ。
もちろん、正社員とか会社と例えているのは、ごく普通の真っ当な会社のことですよ…。
正社員にもならずして、正社員や会社のことを社畜というのは、負け惜しみの言葉にしか聞こえてきませんね。

貧乏でもいいから俺は好きなことして人生を過ごしたい。
だから自由なフリーターのほうがいい