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カツオ「な、何もしてないよ!ちょっと嫌な夢を見てうなされていただけさ!」
ワカメ「そう…じゃあお休み」
カツオ(はぁ…妹と相部屋じゃおちおちオxニーも出来ないよ)
翌日
カツオ(よし、今日はワカメは友達の家に遊びに行ってる!今のうちだ!)
カツオ「はぁ…はぁ…やっぱり快楽天は最高だよぉ…」シコシコ
ガラッ
タラオ「カツオお兄ちゃーん、遊ぼうですぅ」
カツオ「げっ!タラちゃん!?」
タラオ「カツオお兄ちゃん、何をしてたんですか?」
カツオ「な、何でもないさ!ちょっと漫画を読んでただけだよ!」
カツオ(くそおおおー!)
マスオ兄さんとファックまで見えた
???「いその~……いその~……」
カツオ「ひぃっ!なんまんだーぶーなんまんだーぶー……」
中島「磯野~野球(隠語)やろうぜ!」
そんな時こそ庭の物置活用しろよ
花沢不動産に物件紹介してもらえ
翌日
中島「災難だったねぇ」
カツオ「中島はいいよなぁ、お兄さんと部屋が別で」
中島「まあね。兄貴浪人生だし、勉強に集中出来るようにって部屋を分けてもらってるんだ」
中島「お陰で僕も兄貴もオxニーには困らないし」
カツオ「いいなぁ…」
カツオ「まてよ中島。勉強に集中…それだよ中島!」
中島「え…?」
泣きながらシコってるのかよ思った
夜
波平「なに?勉強に集中出来るように一人部屋が欲しいと?」
カツオ「だってワカメがいるとつい話したりして、気が散るでしょ?」
サザエ「そんな事言って、ただ一人部屋が欲しいだけなんじゃないの?」
カツオ「ち、違うよ!」
波平「宜しい。しばらくの間客間をカツオの部屋としよう」
フネ「お父さん、いいんですか?」
波平「仮に一人部屋が欲しかったとは言え、カツオが自分から勉強をすると言ったのは喜ばしい事だ」
カツオ「流石父さん!話がわかるよ!」
波平「そのかわりちゃんと勉強をするんだぞ」
カツオ「うん!ありがとう父さん!」
勉強(保健体育)だから一応セーフだな
客間
カツオ(よし!今日は思う存分オxニーするぞ!)
ガラッ
サザエ「カツオ。ちゃんと勉強してるの?」
カツオ「し、してるよ!」
サザエ「とか言って、本当は隠れて漫画でも呼んでるんじゃないの?」
カツオ「ち、違うよ!」
サザエ「本当かしら?」
カツオ「いいから出てってよ!勉強に集中できないだろ!」
サザエ「はいはい」
ガラッ
カツオ(ふぅ…気を取り直してオxニーするか…)
ガラッ
タラオ「カツオお兄ちゃーん、遊ぼうですぅ」
サザエ「こらタラちゃん、カツオは一応勉強中なんだから邪魔しちゃ駄目でしょ!」
カツオ(あああああー!!!もおおおおおおう)」
タラヲうぜぇ
一応勉強中(意味深)
就寝時
カツオ(よくよく考えたら、うちの扉は全部ふすまになってるし、この家にはプライバシーなんて物はまったくなかった…)
カツオ(とりあえず皆が起きている間にオxニーするのは危険だ…ただでさえ大家族だし、常に誰かしらが家にいるんだもん…)
カツオ(皆が寝静まってからオxニーする事にしよう…とりあえず前の部屋の押し入れにしまった布団を客間に持ってこよう)
波平「カツオ、何故布団を運んでいるんだ?」
カツオ「何故って、今日から客間は僕の部屋として使っていいって父さんが…」
波平「わしは客間を勉強部屋として使うのを許可しただけだ。寝たり遊んだりするのまでは許可した覚えはない」
カツオ「そんな!酷いよ!」
波平「何が酷いものか。そもそもお前は今までワカメと二人で寝ていたじゃないか」
カツオ「僕だって年頃なんだよ!?そろそろ一人で寝たいよ!」
波平「何故そこまでワカメと一緒に寝るのを嫌がるんだ?今までは普通にワカメと一緒に寝ていたじゃないか」
カツオ「察してよ!父さんにも身に覚えはないの!?」
波平「訳のわからん事を言っておらんで素直にワカメと部屋で寝なさい。いいな」
カツオ(あああああー!!!もおおおおおおお)
クッソワロタ
>波平「何が酷いものか。そもそもお前は今までワカメと二人で寝ていたじゃないか」
お爺ちゃんよくそんな事言えるな
波平これわかっててやってるだろ
はよ
翌日
中島「災難だったねぇ」
カツオ「はあ…お陰さまでもう半月はオxニーしてないよ…」
カツオ「お陰で最近些細な事でもイライラするし、本当に困ったよ」
中島「ふと思ったけど、トイレでするってのはどうかな。流石に磯野の家族もトイレにまでは入ってこないだろ?」
カツオ「それも考えたんだけど、うちのトイレ、とにかく臭いんだよ。今時バキュームカーが必要なぼっとん式便所だからね…あんな所にいたら萎えちゃうよ…」
中島「それは流石に無理だね…ごめんよ磯野。貸せる物なら僕の家の部屋の一つでも貸してあげたいけど、生憎部屋の空きはないんだ」
堀川「お兄さん、何かお困りですか?」
カツオ「その声は堀川くん!?一体いつからそこに!?」
堀川「中島さんと部屋を貸すとか貸せないとか言っている辺りからです」
カツオ(ふぅ…どうやら肝心なところは聞かれていないみたいだな…)
堀川「一応僕の家に一部屋だけ使っていない部屋があるんですけど、良かったら貸しましょうか?」
いいね
公園のトイレとかでしろよ
サイコパス堀川きたぞ
おいおい
堀川と絡むのか
中島(って言ってるけどどうする磯野?借りる?)
カツオ(借りれる訳ないだろ。オxニーしたいから部屋を貸せなんて図々しいにも程があるよ)
中島(でも堀川くん、見た感じ磯野がなんで部屋を借りたいのかわかってないようだし)
カツオ(当たり前だろ。ワカメと同い年の男の子がオナニーなんて知ってる訳ないじゃないか)
中島(ならいっそのこと事情は伏せて借りたらどうだい?公園や駅のトイレとかじゃエロ本は持ちこめないし、磯野としても部屋の中の方がくつろいでオxニーできるだろ?)
カツオ(それもそうだなぁ…)
カツオ「わかったよ堀川くん。ただ一つ、凄く図々しい注文をしてもいいかな?」
堀川「はい。なんでもどうぞ」
カツオ「僕が一体何故、何のために部屋を借りるかを一切詮索しないでほしい。勿論口外も駄目。お願い出来るかな?」
堀川「わかりました!任せてください!」
中島「良かったね磯野!」
カツオ「ああ!これで禁欲生活ともおさらばだ!」
堀川「禁欲…?」
堀川宅 空き部屋
堀川「ここが空き部屋です。お兄さんの好きなように使ってください」
カツオ「ありがとう。助かるよ」
カツオ「……」
堀川「……」
カツオ「あのさ堀川くん、悪いけどちょっとの間部屋を出てくれない?」
堀川「え、何でですか?」
カツオ「……」
堀川「ああ、一切詮索しては駄目って話でしたね。わかりました」
ガチャン
カツオ「……」
カツオ「はぁ…はぁ…半月ぶりのオxニーだぁ!」シコシコ
カツオ「hisasi先生最高!hamao先生もいいよぉ…」シコシコ
カツオ「駄目…もう駄目…でる…いくぅ!」
ドビュッドビュッ!
ひとんちでぶちまけんなよ・・・
一時間後
カツオ「堀川くん。今日は本当にありがとう」
堀川「お礼と言われましても、僕は部屋を貸しただけですよ」
カツオ「いやいや、君のおかげでスッキリしたよ。本当にありがとう」
堀川「そうですか。何だかよくわかりませんがお役に立てて良かったです」
カツオ「そこで相談なんだけど、堀川くんがもし良かったらまた部屋を貸したいんだけど、いいかな?」
堀川「いいですよ。どうせ僕の家、親は共働きで暗くなるまでは殆ど帰ってきませんし」
カツオ「現代人的で羨ましいなあ…僕の家なんか常に人がいるから窮屈でたまらないよ」
堀川「それもそれで楽しそうじゃないですか」
カツオ「そんなことないよ」
堀川「僕、いつも一人でさびしいし、お兄さんならいつでも大歓迎ですよ」
巧妙なホモスレ
堀川くん「僕の赤い糸は、お兄さんと結ばれてるのかもしれません」
数日後
ワカメ「お兄ちゃん、最近堀川くんと仲がいいわね」
カツオ「そうかい?」
ワカメ「だって最近よく堀川くんの家に遊びに言ってるでしょ?」
カツオ「確かにそうだね」
ワカメ「お兄ちゃん、いつも外で野球ばかりやってたのに誰かの家で遊ぶなんて珍しいわね」
カツオ「そ、そうかな…?」
ワカメ「一体いつも堀川くんと二人で何をして遊んでるの?」
カツオ(オxニーしてる為に行ってるなんてとてもじゃないけど言えない…!)
カツオ「い、一緒にテレビゲームをして遊んでるんだよ!このへんでゲームを持ってる子って堀川くんくらいだしね」
ワカメ「ふーん、そう」
カツオ(ふぅ…何とか誤魔化せた…)
ワカメ「私もテレビゲームやりたいなあ。ねえお兄ちゃん、私も一緒に堀川くんの家に行ってもいい?」
カツオ「だ、駄目だよ!」
ワカメ「え、なんで?」
カツオ「えっと…そう!暴力的なゲームでとても女の子がやれるようなゲームじゃないからだよ!」
ワカメ「ふーん、そう」
カツオ(ふぅ…)
サザエ「カツオが堀川くんの家でテレビゲームねぇ」
ワカメ「うん、暴力的なゲームだから女の子はやっちゃ駄目なんだって」
フネ「暴力的なゲームだなんて、子供の頃からそんな物やって大丈夫かねえ?」
ワカメ「わからないけど、最近よく堀川くんの家に行ってるって事はそれだけ面白いんだわ」
三郎「ちわーす。三河屋でーす」
サザエ「あら、サブちゃんだわ」
ダダダダダ
三郎「毎度どうも。そういえば最近カツオくん、堀川くんと仲がいいですね」
サザエ「そうなのよ。何でも二人でいつも一緒に家で暴力的なゲームをやってるそうなのよ」
三郎「へぇ、そうなんですか。だから二人でスッキリするとか言ってたんですね」
フネ「暴力ゲームでスッキリねぇ…変な風に育たないといいんだけど…」
三郎「どうにも堀川くん、お父さんもお母さんもいつも仕事で家を開けていて寂しいみたいですよ。だからいつもカツオくんを家に呼んで寂しさを紛らわしているみたいです」
サザエ「ちょっと待って。スッキリ…?寂しさを紛らわす?」
フネ「どうかしたのかいサザエ?」
サザエ(そういえば最近、カツオの部屋のゴミ掃除をしてもオxニーティッシュを見る事が少ないわ…)
サザエ(一応カツオも年頃だからオxニーティッシュを見ても見て見ぬ振りをたけど…まさか…ね?)
サザエ「サブちゃん…ちょっと頼みたい事があるんだけど…」
三郎「はい、なんですか?」
サザエ「堀川くんとカツオの事、ちょっと調べてもらいたいの」
三郎「何故です?」
サザエ「もしかすると…二人の間に何かあるのかも」
フネ「サザエ…あんたまさか…」
サザエ「私だって出来れば否定したい。でももしもって事が…」
二人でスッキリしてるのか…
ヌッキリ
堀川宅前
三郎(サザエさんは堀川くんとカツオくんが出来てるかもしれないから調べろっていてったけど、二人はまだ子供だし、そんな事ある訳ないだろ)
カツオ「いやあ、堀川くんには本当に助かるよ」
堀川「お兄さんに喜んでもらえると僕としても嬉しいです」
カツオ「堀川くんに協力してもらうまでは毎日ムラムラして大変だったからねぇ」
堀川「ムラムラですか?」
カツオ「うちは大家族だし、僕もワカメも部屋が一緒にせいで好きな時に出来なかったからねぇ」
堀川「なんだかよくわかりませんがお役に立てて何よりです」
カツオ「堀川くんのお陰でいつもスッキリ出来るから感謝してもしきれないよ」
堀川「僕の方だっていつも一人で寂しいですし、お兄さんに来てもらえると嬉しいです」
カツオ「また今度も頼むよ堀川くん」
堀川「はい!いつでもどうぞお兄さん!」
三郎「……」
三郎(た、大変だ…!)
磯野家
三郎「た、大変です若奥さん!カツオくんが!カツオくんが!」
サザエ「サブちゃん…その慌てようはまさか…」
三郎「そのまさかですよ!あの二人は完全に出来てます!」
サザエ「そんな…」
フネ「ああ…なんてこと…」
三郎「さっき家の前でカツオくんが言ってました!うちは大家族で、おまけにワカメちゃんと同じ部屋だから好きな時にできないとか」
三郎「堀川くんに協力してもらうまで毎日ムラムラして大変だとか、堀川くんのお陰でいつもスッキリ出来るって!」
三郎「しかも堀川くん、まだ幼いせいかその行為が何を意味しているかまったく理解していない様子でした!でもお兄さんがいつも来てくれて嬉しいって…」
フネ「そんな…まさかカツオがそんな事を…」
サザエ「と、とにかく早く父さんに報告しないと…!」
ワロタ
夕方
カツオ「ただいまー」
波平「カツオ!」
カツオ「父さん?今日はやけに帰りが早いんだね」
波平「仕事を切り上げて急いで帰ってきたんだ!」
カツオ「え、どうして?」
波平「胸に手を当てて考えるんだ!」
カツオ(え?最近僕は何か悪い事をしたのか?)
波平「堀川くんに悪戯をしているだろう!」
カツオ「え、なんのこと!?」
波平「とぼけるんじゃない!無知な堀川くんに性的な悪戯をしているとサザエと母さんから聞かされたぞ!」
カツオ「待ってよ!僕が堀川くんにだって!?あり得ないよ!」
波平「この期に及んで嘘まで付くのか!?三郎さんからそう聞いたとサザエも母さんも言っていたぞ!」
カツオ「ちょっと待って!堀川くんはまだ子供だし、第一僕も堀川くんも男の子同士じゃないか」
波平「だから尚の事問題だと言っているんだ!本当に堀川くんに悪戯をしているのか!?どうなんだ!?」
カツオ(これは本当の事を話さない限り収まりそうにないなあ…)
うっ
波平の部屋
波平「バッカモーン!」
カツオ「ひっ…!」
波平「思えばお前が急に勉強する為に一人部屋にしてくれと頼んだ時点でおかしいと思っていたが、まさかそんな事だったとは…」
カツオ「そんな事って言うけど重要な事だよ!年頃の男の子にとって大事な事でしょ!」
波平「いい訳は認めん!」
カツオ「そんな!僕の言い分だって聞いてくれても…!」
波平「お前はそんな事の為だけに堀川くんの家に通い詰めて迷惑をかけていたのか!?お前はどれだけふてぶてしい奴なんだ!」
カツオ「だってプライバシーの概念のないこの家にいたらオxニーなんてできないでしょ!」
波平「オxニーする暇があったら勉強でもしなさい!勉強に打ち込めばそんな煩悩払う事が出来る!」
カツオ「いつもこれだよ…ちょっとは僕の話を聞いてくれてもいいじゃないか!」
波平「お前のせいで三郎さんにも息子がゲイだと疑いを掛けられ、堀川くんにも迷惑をかけたんだぞ!」
カツオ「堀川くんはともかく、三郎さんは勝手に勘違いして姉さんと母さんに間違った事を言っただけだろ!」
波平「つべこべつべこべと、なんで素直にごめんなさいと言えないんだ!お前は当分オxニー禁止だ!部屋中を徹底捜索してエロ本も一冊残らず処分する」
カツオ「そんな!酷いよおー!」
フネ「自業自得です」
サザエ「皆を騒がせた罰よ」
ワロタ
カツオの気持ちが痛いほど分かる
まだマスオさんが出てきてないな
マスオ「ええ!!??カツオくんと堀川くんが・・・本当かいぃぃぃ???」
サザエ「シッ!タラちゃんに聞かれたら大変なことになるわ」
タラオ「ボクがどうかしたですか?」
タマ「ニャア~ン♪」
夜 庭裏
カツオ「うう…うう…」
マスオ「カツオくん。こんな所で一人で泣いて、どうしたんだい?」
カツオ「皆を騒がせた罰だって、僕のエロ本を全部捨てられちゃったんだ…快楽天もLOも、全部…」
マスオ「それは災難だったね…」
カツオ「酷いよ皆…僕だって好きな時に好きなオカズを見てオxニーしたいだけなのに…煩悩を払って勉強に打ち込めって…」
マスオ「カツオくん、君のエロ本は無事だよ」
カツオ「え…?」
マスオ「さっきお義父さんから全部処分しろって言われたんだけど、こっそり屋根裏に隠したんだ」
カツオ「本当なの…?」
マスオ「この家は色々と厳しすぎて僕も困っていてね、その上大家族だからサザエとしたい時も中々出来なくて欲求不満なん。だから買ったエロ本を屋根裏に隠してたまに息抜きしてるんだよ」
マスオ「カツオくんの気持ちは煩悩なんかじゃない。男の子なら誰もが持つ自然な感情なんだ。気に病む事もないし後ろめたく思う事もない。君はその欲に対して胸を張っていいんだよ」
カツオ「ううっ…うう…マスオお兄さん…ありがとう…」
完
>>75
欲求不満なんでワロタ
イイハナシダナー
乙
マスオさんいい人だな
できた婿だな
お付き合いありがとうございました
書いてて思いましたが磯野家ってマジで性事情どうなっているんでしょうね
乙
面白かった
小学生でLOに興奮ってすげーな
ノリスケでないかな
ノリスケ「聞きましたよー!カツオ君大変な事になってるんでしょ?
僕にまっかせてくださいぃ!!ゲイの素晴らしさをおじさんに理解してもらいますから」
>>82
今日一番脳内再生された
引用元: この記事は2ch.scからまとめました。
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この記事へのコメント(2)
マスオ兄さんに乾杯
マスオぐう聖
ノリスケぐう畜w
……ただ一つ欲を言うならば、どうせ堀川くん出すのなら
もっと堀川くんらしさを出して欲しかったw