目に見えているものはすべて光の反射だから
「鏡は反対を映すもの」という変な思い込み

変な数式のまとめよりこっちのほうがずっと面白いな

前後が反対という説明で何がいけないのかわからん

思い込みで人は混乱するんやなぁ、馬鹿は辛いで

反射以外の何物でもないので「反対」という意味が理解できない。
鏡の世界の側から見てとかファンタジーの世界をリアルに見立ててるのかな？

面白い事を教えてやる。
角度が変わらないように壁にべたづけした鏡の中を覗き込むと
手鏡位の大きさでもつま先まで見える。
光の反射は直線なのでつじつまは合わない。
つまり･･･。

※3
鏡の前に立って前に進むと、鏡の中の自分も前に進むやろ。
後ろに下がると、鏡の中の自分も後ろに下がるやろ。
前後反対じゃないじゃん？

※7
突然鏡の中の自分に立場を変えてるのが悪い

そもそも鏡像を反対だと考えるのが大間違いだゾ

そもそも鏡の中の左右とはなにか

前後反対を理解できない奴多いな

※9
が正解。

鏡に映っているのは「鏡像」という現実のどこにもない画像。

例えば他人から観られている自分と自分が観ている鏡の中の鏡像は
物凄くよく似ているが別の画像（だから例えば女優なんかは、鏡像を再反転させて
他人から観られている自分をチェックできる鏡なんかを持っていたりする）。

ここまでがまず大前提。

で、例えば前を行く知人を呼び止めて知人が反転してこちらを向けば、
彼の左右（例えば右手や左手）は同じく反転して入れ替わっているが、
鏡像はこの「反転」という動作を挟まずにこちらを向いているので
左右は入れ替わらない。

人間の頭はこの現象の処理に「反転」があったと解釈するように
長年の経験から出来ていることから元の疑問の様な錯覚が生じるという話。

上下東西南北で考えれば何も反対になっていない

左右反転してないじゃん

上下左右じゃなくて１２３４とでもすりゃいい

※13
分かってるつもりで分かってないな
東西南北がそれぞれどうなってるか図に書いて1つづつ考えてみてみ

アナログ時計を横にしてみてみ。12が左6が右なら3が上だね。
それを裏返して鏡に向けると、向かって左が12、3が下になって上下逆になる。

通常左右逆に写るのは、垂直軸で回転させ裏返して見てるから。
先の腕時計のように水平軸で回転させて写せば上下逆になる。

まず、何でもいいから文字が書かれた紙を持って鏡の前に立ちましょう。
次に、顔の前に紙を持ってきて文字を見ましょう。
今見た文字を鏡に映してみましょう。
その時、あなたはどうしましたか？
紙をひっくり返したのではないですか？
紙がひっくり返ればその文字も当然ひっくり返りますよね。
それを鏡は写しているのです。
だから自分の見た物とは左右ひっくりかえって見えて当然なのです。
つまり逆にしているのは鏡ではなく人間ということですね。
ちなみに、鏡に見せる時上下ひっくり返して見せれば、上下逆の字が映ります。
当たり前ですね。

※17
それ上下逆にしたの鏡じゃねーよ

だから絶対的な方向と、相対的な方向を混ぜて考えるのが可笑しいんだよ。

鏡を真下に置け、であかんのか？

おでこに上、あごに下、右頬に右、左頬に左とマジックで書いて鏡で見てみ。どこも反対にはなってないんやで。

人間が重力に従う以上、上と下の概念は変わらないんだよな。つまり方向が常に一緒。けど、右や左は自分が向いてる方向によって変わる。北を向いたときの右は東だが、南を向いたときの右は西になる。
これでも分かりにくいなら、鏡の中の人間の位置に自分を移動させるイメージ（幽体離脱の感じで）をして、その二人を重ねてみればいい。鏡の中の自分とイメージの自分は、例えば挙げている手が左右で逆だと思う。つまり、ぴったりとは重ならない。さて、ここで、先ほどのイメージの自分はどうやって鏡の中の自分と重なりに行ったのか？おそらく、鏡をぐるりと回りこんだのではなかろうか（鏡の位置を中心に円を描くように）。もしくは、鏡の中の自分の位置まで行って、くるりと反転したのではなかろうか。ここがポイントである。誰もが、イメージの自分を鏡を中心に回り込ませるときに鏡を跳び越えて行う者はいないし、「体を反転」するときに上下を入れ替える（逆立ちする）イメージはしないのである。左右が変わっているように見えて、上下が変わっていないように感じるのは、こういったもともとの概念にもとづいたものなのだ。

紙に絵の具で「あ」って書いて、乾く前に適当な板に擦り付けて転写して、どう見えるか確認すると良い。反転するから。

絵の具の代わりに光を利用してるのが鏡。

認識の問題で実際には鏡で左右反転はしていない、むしろ対象を上下左右反転せずにストレートに映している。だがこれを左右反対になっていると認識しているのは恐らく文字などを鏡に映したとき現実の文字と左右が逆転した状態で見えるからだろう。これも結局は鏡は左右反転させていない。なぜなら例えば文字を鏡に映すときに鏡側に向けて文字の表面を正しい向きで向けたとする、つまり裏側を向けたり逆さではないとすると、移る文字は確かに正規の文字とは左右が逆転して見えるが、文字が裏側から透けて見えるとして裏側からの文字と鏡に映った文字の形を比較してみると、同じように左右が逆転していて、文字の形自体の位置関係は反転していない。つまり鏡に映ったものが左右反転して見えるのは鏡に映ったものと対象を鏡に映している側から見た状態を比較してしまっているから。

反転はしてない、反射してる。の一言で済む