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第10位 首都第一コマンドPCC (ブラジル)
ブラジル、サンパウロを拠点とする犯罪組織。地元の州刑務所や、貧困にあえぎ、暴力と非合法がはびこるファベーラ(スラム街)を牛耳っている。
メンバーは約6000人で、刑務所の服役囚14万人もそうだと言われている。
もともとはサンパウロの刑務所のサッカーチームが始まりとされ、今はおもに麻薬取引に手を染めている。
PCCが引き起こしたもっとも有名な事件は、2006年春、4日間で銀行、バス、公共のビルや刑務所を同時に襲撃して、サンパウロの町を事実上機能停止させ、死者が150名にものぼったことだ。
第9位 ユナイテッド・バンブー (台湾)
台湾を拠点とする約1万人の中国系ギャング集団。
共産主義が中国を支配したとき、暗殺者として支持されたのが始まり。
現在では、人身売買や恐喝、違法売春やギャンブル、ドラッグの密輸にも手を染める。
台湾だけでなく、カリフォルニアに至るまでの環太平洋地域に影響を及ぼしている。
第8位 ヘルズ・エンジェルス (アメリカ・カナダ)
もともとは穏健なオートバイ愛好家のグループだったが、アメリカ・カナダの犯罪組織としても知られている。
北米に大規模な本部があるが、全世界27ヶ国にも支部がある。
麻薬取引、強盗、売春、恐喝などに関わっているが、いちおう合法な夜の歓楽街ビジネスにも手を出している。
ウィング・デス・ヘッドのロゴのついたジャケットを身に着け、ハーレー・ダヴィッドソンのバイクを乗り回す。
第7位 ヤクザ (日本)
日本を拠点とする反社会的組織。他の犯罪組織にくらべて暴力の度合いは少ないが、もちろん恐喝や殺人はつきものだ。
最大の組織は神戸市を拠点にする山口組で、日本の暴力団全体の約半分を占める39000人の組員がいる。
ヤクザは大物政治家や日本の日々のビジネスと密接に結びついており、公の会社組織や名刺まで持っている。
高級車を乗り回し、体に刺青を入れ、派手なスーツを着て闊歩し、指がないことが多い。
指詰めは、なにか失敗があったとき、償いと後悔の意味をこめて体の一部を切り落とす行為。
ヤクザは非合法な暴力行為に関わっていることが多いが、一般市民を犠牲にしないために、ときに人道的な面を見せることもある。
それが、ヤクザが日本の社会の中で比較的オープンにやっていける理由だろう。
第6位 マラ・サルヴァトルチャ MS-13 (アメリカ・中米)
アメリカ、中米で暗躍するギャング集団。
1980年代、エルサルバドルの内戦後、南カリフォルニアに逃げてきた移民たちが基盤になっている。
メキシコのカルテルに雇われた用心棒として有名となり、そのうち、目的のために残虐な暴力を使うことを厭わず、自分たち独自で勢力を広げるようになった。
2011年、FBIはMS-13専門の特殊部隊を設定した。
第5位 カモラ (イタリア)
イタリアのマフィア組織。111組織6700人超のメンバーがいる。
数、影響力、経済力、暴力度において、イタリアでもっとも危険なマフィアだと考えられている。
犯罪活動だけでなく、イタリア国内での合法ビジネスにも広く手を出している。特に地元ビジネスへのみかじめ料の恐喝は悪名高く、言うことをきかないと放火や殺人の報復という結果になる。
政治家や警察への賄賂や暴力は日常茶飯事で、牛耳っている地域への影響力は多大だ。
第4位 SoIntsevskaya Bratva (ロシア)
ロシアのマフィア。
この組織についての情報は少なく、わかっているのは創設者兼リーダーは、セルゲイ・“ミハス”・ミハイロフという自称ビジネスマンだということ。
ロシア中で多くの合法ビジネスを営んでいるが、目的のために競争相手を抹殺するのに平気で殺人や暴力を用いる。
ロシアの裏社会のあらゆることに関係し、売春、恐喝、賄賂、クレジットカード詐欺、人身売買、武器取引、株式詐欺、マネーロンダリング、オンライン詐欺、ハッキングなど、ありとあらゆる犯罪活動を行っている。
その勢力はロシアの国境を越え、アメリカのシカゴ、サンフランシスコ、マイアミ、グランドラピッズ、ニューヨークにも及んでいる。
第3位 シナロアカルテル (メキシコ)
かつてはメキシコでもっとも勢力のある麻薬カルテルだったが、現在でもその影響力は大きく、ロス・セタスやほかのメキシコ内の小さなカルテルと抗争を続けている。
世界でもっとも裕福で、勢力のあるドラッグ商人、ホアキン・“エルチャポ”・グスマンによって率いられている。
グスマンは、2009年からフォーブス誌の「世界のもっとも影響力のある人物」リストに毎年その名前が載っているほどで、自ら麻薬界のゴッドファーザーと宣言している。
第2位 ロス・セタス (メキシコ)
メキシコは10年近くも麻薬がらみの抗争を続けていて、5万人以上が命を落としている。
2006年にカルデロン大統領が、麻薬カルテルとの全面戦争を布告して以来、メキシコの多くの大都市は戦場と化している。
十億ドル規模の麻薬がアメリカへ流れるルートになっているのだ。
もともとメキシコ軍のエリート特殊部隊が除隊後、ガルフカルテルの用心棒となり、儲かる麻薬取引に手を染めたのが始まり。
軍隊の訓練を受けた暗殺者たちは、老舗のシナロアカルテルとの縄張り争いをはじめ、ほかのライバル組織や、情報提供者、警官、政治家、ジャーナリスト、一般市民を容赦なく拷問して殺し、今、世界でもっとも危険なギャングとされている。
2012年10月、最高幹部のエリベルト・ラスカーノがメキシコ海軍に射殺されたとき、ロス・セタスは遺体を奪還し、メキシコ当局の面目をつぶした。
第1位 松尾昇(愛知県豊川市)
おまけの中身が知りたくて――。
浜松市東区内のショッピングセンターで、ポテトチップスのおまけのプロ野球選手カードの入った袋25個に、はさみで切り込みを入れたとして、浜松東署は6日、愛知県豊川市中条町宮坪、無職松尾昇容疑者(51)を器物損壊容疑で逮捕したと発表した。
「巨人軍のカードが欲しかった」と容疑を認めているという。
同署によると、松尾容疑者は5日午後1時55分ごろから約20分間、同センターで、おまけのカード付きのポテトチップス25袋(1袋90円、計2250円)のおまけの袋をはさみで切った疑いがある。
同容疑者は、計35袋のおまけの袋を切り、中身のカードを確認して気に入った10袋を購入した。それ以外の25袋を商品棚に返してセンターを出たところを警備員に呼び止められたという。
>>15
つまんねーぞアフィカス
>>19
虚ち~ん(笑)
変則そっとG
ギャングのG
手のこんだゴミ
最近これ多いな
ええぞ
引用元: この記事は2ch.scからまとめました。
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この記事へのコメント(2)
あまり刺青を入れるなよ
弱く見えるぞ
9位の傘もってるやつダイゴやん