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恐らく、給料日も賞与の支給日も以前と変わっていないなら、今日が東電の夏季賞与支給日だと思います。
もう、10年過ぎてますので時効と思った事もあり公開する事にしました。
平成12年当時ですが、私は社内の平均年齢には及びもしない年齢で、単身者ですがこの金額を支給されてました、いつも殆ど全額貯金してましたが。
明細が直ぐ出て来ませんので載せませんが、この他にも持ち家貯蓄奨励金と言う、持ち家貯蓄と言う社内預金をしているだけで7、8万円の手当てが別に支給されます。
冬季も同様です。
今回、東電は38歳で平均80万円程の賞与を半分にする。と言う発表してましたが、そんなのどうせ嘘だと思っていたのは、会社と組合で金額を妥結すると社員にその内容が記載されて自分の賞与がいくらになるのか
計算出きる紙が配られ個人で査定を除いた金額がある程度計算出来ます。
そこには、妥結した金額の平均モデルとして職級、年齢、既婚で子供が2人と言う記載が有ります、今も全く同じかどうかは断言出来ませんが。
また、今回やけに会社と組合が早く妥協した事にも今だに疑問を持ってます。
テレビのニュース等でも、国民の平均の年収って家族をモデルにしていると思いますので、東電の発表は全く信じていませんでした。
実際、私の同期で職級は同じで既婚者子供有りの場合は、総支給額は軽く3桁を超えてましたので。
以前から、記載していましたがいかに世間に金額を低く見せるかと言う事に対して、非常に東電は知恵を絞るのです。
1部で平均年収は757万とか載ってますが、私は20代で既に超えていました。
只、この年収に関しては技術系と事務系社員では大きな差が有ります。
賞与とは違って、給料が技術系社員の方が宿直や作業によって手当が付きますので年収では同期入社でも単身の場合、最大150万以上技術系社員の方が高かった事も有りました。
なんで日本国民はこういう規制産業で高給むさぼってる会社は叩かずに
50歳になってやっと700万円くらいしかもらえない公務員を叩くの?(´・ω・`)
国家公務員の2倍くらい貰ってるじゃん スゲーの一言に尽きる(笑)
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