んで、イヤホンつけたままの忘れてたんだけど（音量最低だから会話は聞こえてた）
女「こんなもん早く外しなさいよっ！」ってイヤホンひっぱられて。そのまま耳もひっぱられて「痛ッ」ってなった
イヤホン安物だからそのまま壊れちゃったよ。

で女が駅員つかまえて
女「駅員さん、こいつ痴漢なんです」
駅員「痴漢ですか？」
俺「違います。痴漢はしていません。冤罪です」
女「まだとぼけるの！」
駅員「まぁ、とりあえずここじゃアレだから」

女「何逃げようとしてるの？」
俺「だから、身分を明かせば拘束はできないん・・・」
女「意味わからないこといわないでよ痴漢のくせに」
駅員「まぁまぁ落ち着いて。 俺くんもやましいことないんならこれるでしょ？」

俺「痴漢冤罪だって言ってるじゃないですか、これ確か違反行為ですよ駅員さんわかってますよね？」
駅員「いいから、こっちに。ね？」

んで事務所みたいなところ連れて行かれた。女はぷんすか怒りながら駅員に
色々喋ってた。俺は椅子に座ってめんどくせぇことになったなと思ってた。
で、鉄道警察？みたいのがやってきて駅員から引継ぎの会話みたいのして
俺の目の前の椅子に座った

俺「俺の権利について何も言ってないですね。これも確か違反ですよ。警察ならお詳しいでしょうが」
警「あーはいはい。君には黙秘権もあるし弁護士も呼べます。 それで君は痴漢を認めるの？」

警察の態度が「あー悪あがきしてもムダムダｗ」みたいな感じで余計腹が立った。

俺「だから痴漢はしていません。身分を明かしたのに拘束され貴方に尋問されてるんです」
警「痴漢した人はだいたい、みんな冤罪だーって言うんだよ」

俺「弁護士を呼んでください」
警官「君が痴漢したんだね？」」
俺「弁護士を呼んでくださいと言ってるんです」

学生の俺に弁護士の知り合いなんていないけど、こういうときは対応してくれる人が公式にいるらしく
しばらくしたら来ると伝えられた。んで待ってル間も警官から色々言われたけどシカトしてた。

少ししてから部屋のドアが開いて弁護士が入ってきた
ナルホドくんみたいなのは流石にこなかった。普通のおっさんが入ってきた。
で俺のほうにきて「弁護士です、経緯を説明してください」と言われたので説明した。
回りに敵しかいなかったから、いきなり頼れる仲間がやってきてちょっと安心した。

身分証明したのに拘束したのと、俺の権利を言わなかった２つがなんか法律違反らしい
とりあえず事務所では弁護士が警官に話をつけてくれたみたいで

弁護士「災難だったね。もう帰れるよ」って言われて俺は解放された。
女は納得いかないふじこふじこみたいなこと言ってたけど、弁護士が一喝してなんか黙らせてた

弁護士「身分を明かしたのは正解だった、よく知ってたね。」
弁護士「不当な扱いをした相手を訴えることもできるけどどうする？」
って言われて、とりあえずもう帰りたかったから

俺「後日に連絡させてもらうのでも大丈夫ですか？ 今日はもう疲れたんで帰りたいです」
弁護士「分かった。彼らの連絡先などは控えてあるから大丈夫。名刺渡しておくので連絡ください」

クソビ○チ、クソ警官、クソ駅員を訴えてガッツリ追い込みかける番だな。

訴えは考えてる、仕返しはしてやりたいわな。
弁護士に今度詳しく聞いてみる予定だけど、金かかって割りにあわないなら考え直すかもな

まぁ、こんな奴がいたらとか程度に思ってくれても良いよ
記憶で書いたやつだから矛盾とか記憶違いの変なとこあるかもしれんし

ともかく男性の皆さんは気をつけてください。
・身分を明かせば事務所いかなくてok
・権利を言われなかったらそれアウト
・金なくても弁護士は呼べる（そういう人向けの弁護士の集まりがある）

http://ime.nu/d.hatena.ne.jp/hakuriku/20040527

両方嫁