米国の空港で荷物検査を担当する米運輸保安局(TSA)の職員が、女性乗客のかばんの中にバイブレーターを見つけ、ひわいな言葉で女性をからかう内容の手書きメモを入れたとして解雇される見通しとなった。
被害に遭ったのは弁護士で作家でもあるジル・フィリポビックさん。問題のメモの写真を短文投稿サイトのツイッターに掲載し、
「TSAは荷物を検査して『私物』を発見すると、こんなことをするらしい」と暴露した。
「プライバシーの侵害であり極めて不適切であり明らかに許されることではないが、ホテルの部屋でこれを見つけた時は死ぬほど笑った」とコメントしている。
TSAは、米国発の便に乗る乗客が預けた荷物を無作為に開けて中を調べている。問題の発覚を受け、メモを入れた職員を見つけて職務から外し、事実関係についての調査を経て、解雇のための手続きを開始したことを明らかにした。
TSA広報は「手書きメモは極めて不適切かつ職業倫理に反しており、この不幸な出来事に謝罪する。
今回のような職員による不適切な行為は一切容認しない。発覚次第、迅速かつ適切な措置を取る」と話している。フィリポビックさんには個人的な謝罪を申し出たという。
一方、フィリポビックさんは今のところ、ただ騒ぎが収まって欲しいとの考えだといい、「1人の個人をスケープゴートにするのは簡単だが、このメモの問題は、米政府がTSAなどの機関を通じ、もっと大きなプライバシー侵害を毎日のように犯していることを示す点にある」と訴えている。
童貞だけど
じゃあ許してやれよ
皇太子様がこのスレに御興味を持たれたようです。
わろてるやん
さすがアメ公、女でも懐広く清々しいな
日本だと…
豆な
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