私、髪の毛燃やされる前は自分で言うのもアレなんだけど、
髪の毛ツヤツヤだったんだ。
毎日髪の毛の手入れもちゃんとして、人気のシャンプーとかリンスとかも使ってた。
けど、私が陰キャラだったのでＤＱＮのいじめがはじまた。

最初は休み時間の間にノートまとめたりしてるときに
「うっわ、休み時間に遊ばねーとかガリ勉かよ？ｗｗ」とか言われてたんですけど
私は絶対にいい高校に行きたくて勉強をがんばってました。
でも私は頭が悪いので、プリントの低い点数をDQNたちは笑っていました。
なぜかDQNたちは勉強できる。なにこれ。

そしてこの調子のまま中学生になり、
私をいじめていたDQNたちの2/3と同じクラスになり、
このクラスではとても楽しめないなと思っていました。
体育祭のときまではDQNたちは先生の目につかないよう私をいじめてなかったのですが、
体育祭が終わった途端に私をまたいじめるようになりました。

ちなみに私は女です

突っ込みたいけどいい？

頚椎骨折すんだろ

黒板が落ちてくるって大怪我やないかーーーーーーーいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

しばらく私をいじめていなかったことにストレスが溜まっていたのか、
小学校のときとはまったく違うレベルのいじめをしてきました。
上履きに画鋲が入ってたり（画鋲は取り出して足にはささってません）
私の靴が泥水でびちゃびちゃになっていたり
体育のときは教室で着替えるのですが、（男子は廊下）
体操着がゴミ箱に入っていたりなど、先生にも本気で言おうとしましたが、
言ったら言ったでまたひどくいじめられると思ったので言えませんでした。
友達もいなかったので誰にも相談できませんでした。

DQNたちは私がいつも一人でお弁当を食べてることに気づいたのか、
私のお弁当をゴミ箱に捨てるなどもしてきました。
その時は先生にお弁当を忘れましたといいました。（牛乳しか飲んでませんでした）
そしてだんだん暴力的なものに変わっていき、
休み時間など、先生が居ないときに私を殴る蹴るしていきました。
アザなどはできませんでしたが翌日にまだ痛むなどはありました。

もちろん回りの皆は私が殴られたりしているところを見ていましたが、
誰一人として助けに来ませんでした。むしろ笑われてました。
もう毎日体中あちこちが痛いので体育なんかしてられませんでした。
そのせいで体育の評価はどんどん落ちて行きました。
一時期、右腕が赤く腫れて先生に心配されましたがただ転んだだけですといいました。
右腕の腫れが治ったときに先生から英語教室に呼び出されました。
（うろ覚えですが）「何か家でとか、問題ないか？」って聞かれました。
私はDQNたちがいじめてますとは言いませんでした。
笑顔で「何もありませんよ」と答えました。

いつも殴られたりしてましたが、
不思議と死にたいという気持ちはありませんでした。
ただ早く中学を卒業して高校に入りたい気持ちでいっぱいでした。
私は先生にいじめがバレたと思い、次の日がくるのがとても怖かったです。
私は休みたかったのですが、
一日休むと次の日も休みたいと思う気がしていたので休みませんでした。

私はすごくビクビクしながら教室に入ったのですが、
いつも私をいじめているDQNのリーダーがいませんでした。
覚悟していたのですが、「あれ？」と思いクラスの子になんで○○いないの？
と聞きました。すると「え？今日○○休みっぽいよー」と言ってました。
私は飛び上がるくらい嬉しかったです。
DQNたちは、いつもリーダーの指示を聞いているだけなので
いじめられないと思ってました。
ＨＲ後に先生がリーダーは熱だと言ってました。
リーダーが休んだからか、その日だけはいじめられませんでした。

DQNリーダーが保健室で寝ていた日の放課後、
また先生に英語教室に呼び出されました。
先生は、（またうろ覚えですが）
「昨日とまるで違って元気がないじゃないか。何かあったんじゃないのか？」
と言いました。私は、
「いえ、私も○○（リーダー）と同じように熱があったのかもしれません。
でも、私は本当に高校に通いたくて・・。」と言いました。すると先生が、
「なぁ、>>1（私です）、お前はすーっごく高校に通いたいかもしれない。
だがな、今この先この先って言っててもな、今が出来なきゃしょうがないじゃないか。
今あってこその未来だろ？勉強できる時間はたくさんあるんだ。
今無理して、病気になってしばらく勉強できないほうが嫌だろう？」
私はすこし涙目になりながらコクコクと首を動かしてました。

「お前はいい高校、いい大学に行って親を安心させたいのかもしれない。
けど、中学校にだってお前が休めば心配する人はいるんだぞ？」
私はこの言葉を聞き、自分の中の何かがぷつんと切れそうな気がしました。
本当に私を心配する人はいるのか？
先生はいじめられている事を知っていて言っているのか？
先生の言葉は無責任だ。など、悪い方向に思考が向いて行きました。
この時私は涙をボロボロと流していました。

この後から先生が言っていたことがよく聞こえづらいというか、
聞き流していました。
そして自分の中で長いと感じていた時間が終わり、
先生も帰っていいよと言っていました。
先生にありがとうございました、と一言行って、駆け足で家に帰りました。
帰ってきて着替えもせずに、その日はベッドにもぐってしばらく考え込んでました。

先生の励ましの言葉はとても嬉しかったのですが、
励まされるよりも、あのDQNたちを何とかしてほしかったです・・。（わがままですが）
けれどそれはいじめられていると先生に告白しなかった私が悪いと思っています。
あの時なら、いじめられていることを言っても良かったかもしれません。
ですが、私の心の弱さのせいです。
時に、こんな自分が嫌になります・・。
この日は、お気に入りのリラックマのぬいぐるみと寝ました・・。
誰にも相談できないって、とても苦しいことなんだなと実感した日でした。

そして翌日、私は先生の言葉を心に刻み（厨２っぽいですが；）
何かあったら先生に相談しよう、そう思いました。
授業も終わり、休み時間にいつものようにノートをまとめていました。
するとDQNリーダーが私の机を蹴ってきました。
一瞬びっくりしたのですが、
なんだ・・と思い落ちた教科書と筆箱の中身を拾いました。
拾っている最中にDQNたちが私の腕を踏みつけてきました。
私はさらにびっくりしてすぐに手を引きました。
DQNリーダーが「しばらく殴ってなかったから久しぶりにサンドバッグになれや。」
と言ってました。私はそのまま無視してノートをまとめました。
私がDQNリーダーの言葉を無視したのが引き金となったのか、
私の右の横腹に思い切り蹴りを入れてきました。

私はトイレで吐いて、しばらくぼーっとしてました。
頭の中が真っ白になったという言葉が近いと思います。
女子トイレはたぶん皆さんもご存知の通り、個室になっているんですが、
個室に入る前にもう１つドアがありまして、そこからDQNたちの声が聞こえました。
戻ったらまた何かされると思い、そのまま個室に入って隠れていました。
よく聞き取れなかったですが、たぶんDQNたちは
「どうしちゃったのかなー？強がってたけど痛くて泣いてるのかなー？ｗ」
「おい、女子トイレに立てこもるなんて卑怯だぞｗ」
などという風に聞こえました。

しばらく立てこもっていると、休み時間終わりのチャイムがなりました。
DQNたちはチャイムとともに教室へ駆け出しました。
けれど私は、とてもじゃないですけれど授業を受けられる状態ではなかったので、
水道でうがいをしてから保健室へ行きました。

釣りならいいけど

私はこの日、初めて保健室へ行きました。（身体検査は除く）
ドアをノックし、失礼しますと一言、私は俯きながら
「さっき、気分が悪くて吐いてしまいました。」と言いました。
「あら、大丈夫？アレルギー反応起こす食べ物とかってある？」
と少し笑顔で先生は言ってくれました。
「アレルギーはないんですが、寝不足で・・。」
「あぁ、そうなんだー、勉強も無理しないで、ちゃんと寝なきゃだめだよー。
昨日、何食べたか覚えてる？」
「昨日は、ハンバーグを・・。」
「ふーん、そっかそっかー。じゃあ、ちょっとこれ飲んでててね。
これジュースに見えるけど、実は薬なんだよ～。」
先生は笑顔で話しかけてくれて、私はすこし安心しました。
先生がくれた飲み物は良く覚えていませんが、ぶどうジュースのようでした。

薬を飲み干すと、先生は
「まだ気分よくない？」と聞きました。
「あ、はい・・まだちょっと・・。」私はまた俯きながら言いました。
「そっかー、じゃあ、ベッドのほうで寝てるといいよー。何かあったらすぐ言ってね！」
先生はずっと笑顔でニコニコしてました。
私は疲れていたせいかベッドに寝転がるとすぐ眠ってしまいました。
たぶん１、２時間ぐらい寝てたと思います。「気分どうかな？」
とカーテン越しに声をかけられびくっと起きました。
「あ、まだちょっと・・。今何時間目ですか？」
「今はー、４時間目だね。
あともうちょっとでお弁当の時間だから、起きてたほうがいいよー。」
と言われたので、ベッドの上でまたぼーっとしてました。

でも女はVIPから消えろ

しばらくぼーっとしてると先生に「そろそろお弁当の時間だから、教室行った方がいいよー。」
と声をかけてきました。私はありがとうございましたといい、教室に戻りました。
教室に入るとすぐにDQNの一人が「おお、サボり>>1じゃねーか。」と言いました。
私は言い返そうとしましたが、やっぱり怖くてそのまま席に座りました。
お弁当を食べ終わり、休み時間でしたがすぐに保健室へ行きました。
「やっぱりまだ調子がでないです・・。」
「うんーそうだね、無理しないでね。」
先生の優しい言葉でどんどん心があったまっていくような気がしていた。

この日は早めで５時間授業でした。
１時間がとても早く過ぎて、すぐに放課後になりました。
「放課後になったけど、帰れる？」と先生が心配そうに言いましたが、
「はい、大丈夫です。今日はありがとうございました。」
と言ってカバンを取りに行こうと教室へ行きました。
カバンに教科書を入れようとしたら中から何か紙切れが入ってました。
紙切れには「サボりとかセコいんだよ、クズ」
と書いてありました。
何だかいつもと違う怒りの感情がこみ上げてきて、すぐに家に帰ろうとしました。

靴を履いて外に出ようとしたら「おい>>1！」という声が聞こえました。
私は驚いて振り向くと、DQNたちが居ました。
ちなみに私もDQNたちも部活は入っていません。
私はDQNたちに校庭の裏のほうへ連れて行かれました。
やはり男性ですから、力は向こうのほうが強いです。
裏側につれてこられ、
DQNリーダーは「おい、ライターかせ。」とDQNの一人がリーダーに渡しました。
私は怖くなって「やめてよ！」と初めて反発しました。
するとDQNのやつが私の口を袖で押さえてきました。

>>138
そうですね、自分もあの時を思い出すと興奮してしまって・・、すいません。

矛盾に注意して創作しないとな

まあ髪は確かに綺麗だ

そろそろうｐロダ削除いいですか？

そろそろ熱が上がってきたので終わりにしようと思います
話を聞いてくれた皆様ありがとうございました

ま、悪い日ばかりは続かんよ
巨乳美髪は勝ち組コース固いから！いつか同窓会で見返してやんなさいな

乙