リビアの最高指導者だったカダフィ大佐の遺体が21日、
リビア西部ミスラタのショッピングセンターの大型の冷蔵室に保管され、事実上
公開された状態となった。市民が一目見ようと行列を作り、記念撮影している。
大佐の最期を巡っては拘束後に殺害されたとの説が浮上、
国連などから懸念の声が上がり始めている。
遺体は飲食店などが使用する冷蔵室に安置されている。医師によると頭部、
胸部、腹部に銃痕があった。このほかに四男ムタシム氏も拘束時は生きていたが、
その後殺害されたとの情報が飛び交っている。カダフィ大佐の家族は
シリアのテレビ局を通じて「遺体をシルトの我々の出身部族に渡し、
イスラム教に乗っ取った埋葬をすべきだ」との声明を公表した。
反カダフィ派の国民評議会は、大佐は銃撃戦に巻き込まれ、
負傷が原因で救急車の中で死亡したと説明した。ただロイター通信によると、
救急車の運転手はカダフィ大佐が運び込まれた時にはすでに死んでいたと証言した。
こりゃ長くはないと思う
今回、国民の煽動にまんまと成功して、油田を大量獲得できる
西欧諸国は丸儲け。戦費の数十倍は儲かるんじゃないか。
現状より激烈に貧しくなるリビアの民主化は失敗するだろうが
ユダヤはそんなこと知ったこっちゃないね。
カダフィ殺したのは国民だもんねw
○二十一世紀初頭、全世界で、ロスチャイルドが所有する
中央銀行が存在しない国は、次の七カ国。
(1)アフガニスタン
(2)イラク
(3)イラン
(4)北朝鮮
(5)スーダン
(6)キューバ
(7)リビア
○A・C・ヒッチコック著「サタンのシナゴーク」(米国版)、
二百八十二頁。(二〇〇七年)
これで今アフガンとイラクが消えた
残りのやつはどうなるかシラネ
核兵器開発問題をかかえるイランへの制裁措置をめぐり、米政府が日本政府に対し、
日本が権益を持つイラン南西部・アザデガン油田開発からの完全撤退を求めてきたことが29日、わかった。
政府関係者が明らかにした。米政府が来週にも発表するイラン制裁法の制裁対象企業のリストに、
同油田開発を行う日本の「国際石油開発帝石(INPEX)」が盛り込まれる可能性を示唆し、日本政府に共同歩調を取るよう求めてきたという。
INPEXは東証1部上場の株式会社で、経済産業相が筆頭株主。今後の対応を慎重に検討する見通しだが、
アザデガン油田の開発は、日本の対イラン独自外交の象徴とみられてきたため、仮に米側の要求通り完全撤退することになれば、日本の中東・資源外交全般にも影響を与えそうだ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100929-OYT1T00675.htm
ひでえなあ
独裁国家の国民はその国に帰属意識なんぞ持てないんだろうな
なんだこれ。
21世紀もこんななの?
終わってるな。人類
こいつが原因でどんだけの命が奪われ、貧困と暴力な世界ができたと思う
所詮は他人事だからこそ、自分の目の前のものを見るとその単純評価だけで
判断してしまうんだろ
イラクのフセイン政権崩壊同様、これから国民同士の勢力争いで物凄い殺し合いが始まる。
これでも喜ぶのか?
所詮イスラム土民なんて、圧制で統制するしかねーんだって事例を
またひとつ増やすだけだろ
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