美しい女性と関係を持ち、なおかつお金をもらえるAV男優という仕事は、男性にとって1つの夢の
職業。しかし、加藤鷹、チョコボール向井の2人によれば、なかなか苦労の多い仕事のようだ。2人
はこう語り合う。

　＊　＊　＊
チョコボール向井（以下「チョコ」）：この仕事を、女に不自由しない楽な商売だと勘違いする人が多
いですよね。

加藤鷹（以下「鷹」）：AV男優というのはデビュー早々からポジションやステータスが決まってしまう
。オレもチョコも、最初の作品から女優と絡んだもんね。汁男優からステップアップしていくなんての
は、絶対に無理。
チョコ：汁男はしょせんオナ○スト。女優とセ○クスするんじゃなくて、オ○ニーして精液をかけるだ
け。でもAV男優は勃起させ、女優に技を披露し、ときには感情まで移入して濡れ場を演じ、最後
はたっぷりとザ○メンを発射しなきゃいけない。
鷹：そういえばオレ、17歳からオ○ニーしたことないんだよ。射精するのは女が相手の場合のみ
だもん。
チョコ：セ○クスの仕事をすればするほど、逆にオ○ニーのオカズが思いつかないというか、精○
がもったいないというか（笑い）
鷹：売れっ子男優は、一日に何件も現場があって、そのつど2回は出さなきゃいけない。
チョコ：まず重要なのは射精より勃起すること！　何人ものスタッフがいる前で、チ○コを勃てるの
は努力とか技術より一種の才能です。全然タイプじゃない女優ともセ○クスしますしね。
http://www.news-postseven.com/archives/20111017_65294.html