ストラドは一般的にはそう言われてるね。 俺はガルネリの父の作品が今まで弾いた中で一番高い楽器だけど、下手くそな自分でも違いの分かる素晴らしさだった。 世界が変わったよ。 1億数千万って言ってたかな?
楽器はまったく分からんが、ストラディは骨董品だからあの値段なんでしょ? 実際、そこらへんのバイオリンの音と比べても、値段分の差はない
洋楽ロックバンドのストラトヴァリウスのことかと思って開いたのは俺だけじゃないはず
わたしも弾いたことある。ストラドは音が澄んで遠くに飛んで、 傍鳴りがしない-って言うか 「手元の音が残らず、閃光のように音が遠くに飛んでいく」感じがした。 自分の中に音楽がない素人(わたし)が弾くと抜け殻になる気がした。 折角ストラドを弾くチャンスだったけど30分で止めた。 プロが自分の音楽を聴衆にそっくり届ける為の楽器だと思ったわ。
素人には何が違うのかさっぱり分からん
アナログレコードとCDの音の違いみたいなもんだよ 古い方を「音がいい」と言えば、何となく通っぽく装える、それだけ 演奏家も、そういうファンのために骨董品の方を使うのさ
ストラ(略)を武器にすると言えばラプソディだよな。
俺ら作る方の人間からしてもよくわからん
木材の経年によって当然音は変わる 元々が名器であれば更に渋い音になっていくというのも充分ありえる
>>96174 釘ストラトヴァリウスを知らんようだな。
画像もなしにスレたて
ワインでいうロマネコンティみたいなもんだよね、値段分の音がするかと言ったらそんなことはない むしろバイオリニストに何も教えずに聴き比べさせたら現代のバイオリンの圧勝だったって結果が出てたはず だからって歴史ある名器が無価値かと言えばそんなこともないけどね
元々のストラディヴァリは、現代人が謂うところの「バロックヴァイオリン」だったんだよね。 楽器の構造が現代の楽器とはかなり違っていた。現在、演奏用に使われている楽器は 殆どが現代風に魔改造された物。それでも音が全然違うというから不思議なもんだ。
確か、名古屋の楽器製作者の窪田って人がストラディ解体して研究して出来た ヴァイオリンが最も近い音を出すんじゃなかったっけ? しかも窪田って人、もともとヴァイオリン職人じゃないんだってな
ちなみにストラディバリが最後に製作したバイオリンの名前は「白鳥の歌」 最近オークションで楽器史上最高額がついたバイオリンは「ハンマー」 二百年もの間弾かれずに偶然千住真理子さんの手に渡ったバイオリンには前の持ち主の名前から付いた「デュランティ」 ストラディバリのニスが当時の状態で残っているほど奇跡的でそのバイオリンを購入しようと待ちつづけたことから付いた名前のバイオリンは「メシア」 バイオリニストの王様と呼ばれるハイフェッツが弾いていたストラドは裏板がイルカを思わせることから「ドルフィン」 などなど
こういうのは出る音に値がついてるんであって 弾きやすいとかとは別次元でしょ ギターだったらストラトとレスポール比べたら ストラトのほうが弾きやすいと思うけど 音が全然違うから使うんだし
例の番組に出てた日本人ひきいる弦楽器店 ストラディバリの秘密を暴いたと自負する業界の笑いもの・・・というだけならまだ可愛いものだが、実際は自分達の理論を盲目的に信じて、数千万円クラスの名器を演奏者の許可なくバラして板の厚みを変えたり、ニスを剥がして塗り直す等、楽器の価値を台無しにするような真似ばかりして、今や世界中の修理職人から批判の的になっている。 自社で制作しているという楽器は中国製のニス塗り前の白木を輸入、加工した上で「ストラディバリを超えた」と称し販売している。 前述のコメントにもある通り、社長はもともと楽器職人でもなんでもない。素人の独学レベルである。 ストラドを越えたと自称する楽器を私自身も実際に手に取り弾いてみたが、中国製の量産の方が遥かにマシであった。 演奏者の方々には気を付けて頂きたい。
ストラディバリウスのレベルだと、バイオリニストに「貸し出し」されてるのがほとんどじゃないの?
有名な楽器になればなるほどその楽器で名が知れた人が使ってた 割りあいがふえるからな マラドーナが愛用していたスパイクとかそれだけでも高値で買いたいって人 でてくるだろ?
定期的に分解して掃除して貼り直すので分解自体は(腕次第では)問題はないそうだが、ハイフェッツは職人が分解した後に輪郭をトレースしたのを見抜いてそいつと絶縁したと聞いた。勝手に厚みを変える奴が本当に居たらそいつは狂人。評判が悪くなる云々ではない、壁画を塗り替えたイタリアのオバちゃんレベル。
ストラディバリウスなんて見たことも無い経験者だけど。 マジレスすると(まあ受け売りなんだけどね……)、ストラディバリウスは弾き手の持った『音色(というか奏者の望む音)』をダイレクトに表現してくれる。 弾き手がヴァイオリンの音を引き出して演奏するのではなく、ストラディバリウスが弾き手の『音色』を表現する。 つまり、弾き手に自分独自の『音色』を表現するつもりがなく(こういう人が多い)、ストラディバリウスの音色を引き出そうとしても、ストラディバリウスは何も反応せず、あの金属的な、女性の金切声のような音が出てしまう。このことを先生は「楽器が嫌がっている、悲鳴を上げている」って言ってた。 でも、楽器の音色を無視して自分の音色を押し付けると、ストラディバリウス以外は抵抗してしまうっていうのがネックなんだよなぁ……。因みに俺がそれで躓いた。才能のある奴は上手いこと合わせるか、または楽器との相性が良かったかなんだよな。結局、どんなヴァイオリンも音色がケンカしてしまって諦たよ……。 意外とストラディバリウスはエレクトリックヴァイオリンに近いのかな。
引けないとかド下手糞なんじゃねえの? ブルジョワぶってねえでカスタネットでも叩いてろや。 あんなもん正しい歯磨きの要領で弓を使えば良いだけじゃねえか。 引いたことないけど。
大半の人に理解できない「本物」に何億もの価値があるとは思えんなー
ぶっちゃけ、聞く側からすると、何億のオールドと数百万の新作と比べてもほとんど変わらない 使う側はどうか知らんけど
木造建築だと小氷期の材木は今と密度が違って丈夫で木目が美しいので高値で取引される高級建材なんだ。 楽器は専門じゃないけどストラディバリウスも小氷期の木を使ってるから今の木より高密度だろうし、同じサイズなら音は違うと思うが・・・。
>>43 なんでelonaなんだ? ベッツとそのコピーのオーバリンベッツじゃなかったか?
>37 がちょっと近い事書いてるけど、遠鳴りってやつね、こういう音が出る楽器はストラディバリウスに限らず貴重だし 演奏者も貴重なんだよね。 遠鳴りする楽器&弾きこなせる弾き手だと同じ楽曲でも全然違う、眠たくなる位心地いい音がする。
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この記事へのコメント(27)
ストラドは一般的にはそう言われてるね。
俺はガルネリの父の作品が今まで弾いた中で一番高い楽器だけど、下手くそな自分でも違いの分かる素晴らしさだった。
世界が変わったよ。
1億数千万って言ってたかな?
楽器はまったく分からんが、ストラディは骨董品だからあの値段なんでしょ?
実際、そこらへんのバイオリンの音と比べても、値段分の差はない
洋楽ロックバンドのストラトヴァリウスのことかと思って開いたのは俺だけじゃないはず
わたしも弾いたことある。ストラドは音が澄んで遠くに飛んで、
傍鳴りがしない-って言うか
「手元の音が残らず、閃光のように音が遠くに飛んでいく」感じがした。
自分の中に音楽がない素人(わたし)が弾くと抜け殻になる気がした。
折角ストラドを弾くチャンスだったけど30分で止めた。
プロが自分の音楽を聴衆にそっくり届ける為の楽器だと思ったわ。
素人には何が違うのかさっぱり分からん
アナログレコードとCDの音の違いみたいなもんだよ
古い方を「音がいい」と言えば、何となく通っぽく装える、それだけ
演奏家も、そういうファンのために骨董品の方を使うのさ
ストラ(略)を武器にすると言えばラプソディだよな。
俺ら作る方の人間からしてもよくわからん
木材の経年によって当然音は変わる
元々が名器であれば更に渋い音になっていくというのも充分ありえる
>>96174
釘ストラトヴァリウスを知らんようだな。
画像もなしにスレたて
ワインでいうロマネコンティみたいなもんだよね、値段分の音がするかと言ったらそんなことはない
むしろバイオリニストに何も教えずに聴き比べさせたら現代のバイオリンの圧勝だったって結果が出てたはず
だからって歴史ある名器が無価値かと言えばそんなこともないけどね
元々のストラディヴァリは、現代人が謂うところの「バロックヴァイオリン」だったんだよね。
楽器の構造が現代の楽器とはかなり違っていた。現在、演奏用に使われている楽器は
殆どが現代風に魔改造された物。それでも音が全然違うというから不思議なもんだ。
確か、名古屋の楽器製作者の窪田って人がストラディ解体して研究して出来た
ヴァイオリンが最も近い音を出すんじゃなかったっけ?
しかも窪田って人、もともとヴァイオリン職人じゃないんだってな
ちなみにストラディバリが最後に製作したバイオリンの名前は「白鳥の歌」
最近オークションで楽器史上最高額がついたバイオリンは「ハンマー」
二百年もの間弾かれずに偶然千住真理子さんの手に渡ったバイオリンには前の持ち主の名前から付いた「デュランティ」
ストラディバリのニスが当時の状態で残っているほど奇跡的でそのバイオリンを購入しようと待ちつづけたことから付いた名前のバイオリンは「メシア」
バイオリニストの王様と呼ばれるハイフェッツが弾いていたストラドは裏板がイルカを思わせることから「ドルフィン」
などなど
こういうのは出る音に値がついてるんであって
弾きやすいとかとは別次元でしょ
ギターだったらストラトとレスポール比べたら
ストラトのほうが弾きやすいと思うけど
音が全然違うから使うんだし
例の番組に出てた日本人ひきいる弦楽器店
ストラディバリの秘密を暴いたと自負する業界の笑いもの・・・というだけならまだ可愛いものだが、実際は自分達の理論を盲目的に信じて、数千万円クラスの名器を演奏者の許可なくバラして板の厚みを変えたり、ニスを剥がして塗り直す等、楽器の価値を台無しにするような真似ばかりして、今や世界中の修理職人から批判の的になっている。
自社で制作しているという楽器は中国製のニス塗り前の白木を輸入、加工した上で「ストラディバリを超えた」と称し販売している。
前述のコメントにもある通り、社長はもともと楽器職人でもなんでもない。素人の独学レベルである。
ストラドを越えたと自称する楽器を私自身も実際に手に取り弾いてみたが、中国製の量産の方が遥かにマシであった。
演奏者の方々には気を付けて頂きたい。
ストラディバリウスのレベルだと、バイオリニストに「貸し出し」されてるのがほとんどじゃないの?
有名な楽器になればなるほどその楽器で名が知れた人が使ってた
割りあいがふえるからな
マラドーナが愛用していたスパイクとかそれだけでも高値で買いたいって人
でてくるだろ?
定期的に分解して掃除して貼り直すので分解自体は(腕次第では)問題はないそうだが、ハイフェッツは職人が分解した後に輪郭をトレースしたのを見抜いてそいつと絶縁したと聞いた。勝手に厚みを変える奴が本当に居たらそいつは狂人。評判が悪くなる云々ではない、壁画を塗り替えたイタリアのオバちゃんレベル。
ストラディバリウスなんて見たことも無い経験者だけど。
マジレスすると(まあ受け売りなんだけどね……)、ストラディバリウスは弾き手の持った『音色(というか奏者の望む音)』をダイレクトに表現してくれる。
弾き手がヴァイオリンの音を引き出して演奏するのではなく、ストラディバリウスが弾き手の『音色』を表現する。
つまり、弾き手に自分独自の『音色』を表現するつもりがなく(こういう人が多い)、ストラディバリウスの音色を引き出そうとしても、ストラディバリウスは何も反応せず、あの金属的な、女性の金切声のような音が出てしまう。このことを先生は「楽器が嫌がっている、悲鳴を上げている」って言ってた。
でも、楽器の音色を無視して自分の音色を押し付けると、ストラディバリウス以外は抵抗してしまうっていうのがネックなんだよなぁ……。因みに俺がそれで躓いた。才能のある奴は上手いこと合わせるか、または楽器との相性が良かったかなんだよな。結局、どんなヴァイオリンも音色がケンカしてしまって諦たよ……。
意外とストラディバリウスはエレクトリックヴァイオリンに近いのかな。
引けないとかド下手糞なんじゃねえの?
ブルジョワぶってねえでカスタネットでも叩いてろや。
あんなもん正しい歯磨きの要領で弓を使えば良いだけじゃねえか。
引いたことないけど。
大半の人に理解できない「本物」に何億もの価値があるとは思えんなー
ぶっちゃけ、聞く側からすると、何億のオールドと数百万の新作と比べてもほとんど変わらない
使う側はどうか知らんけど
木造建築だと小氷期の材木は今と密度が違って丈夫で木目が美しいので高値で取引される高級建材なんだ。
楽器は専門じゃないけどストラディバリウスも小氷期の木を使ってるから今の木より高密度だろうし、同じサイズなら音は違うと思うが・・・。
>>43
なんでelonaなんだ?
ベッツとそのコピーのオーバリンベッツじゃなかったか?
>37
がちょっと近い事書いてるけど、遠鳴りってやつね、こういう音が出る楽器はストラディバリウスに限らず貴重だし
演奏者も貴重なんだよね。
遠鳴りする楽器&弾きこなせる弾き手だと同じ楽曲でも全然違う、眠たくなる位心地いい音がする。