アメリカの失業率の高さなどに抗議するため、ニューヨークにある金融の中心地、ウォール街の周辺で続いている抗議活動は、2日夜も1000人以上が集まり、ノーベル経済学賞を受賞した大学教
授が参加するなど広がりを見せています。
ニューヨークのウォール街の周辺では、失業率の高さなどに不満を持った市民が抗議を続けており、1日には、デモの参加者およそ700人が、近くの橋を占拠したとして拘束されました。2日も若い世代を中心に1000人以上が集まり、「ウォール街を占拠せよ」と書かれたプラカードを掲げるなど、アメリカ政府や金融界に対して抗議の声を上げました。
夜遅くまで続いた集会には、2001年にノーベル経済学賞を受賞し、3年前の金融危機の際、金融市場を十分に監視していなかったとして、アメリカ政府の対応を批判したコロンビア大学のジョゼフ・スティグリッツ教授も参加し、集まった人たちと意見を交わしていました。
スティグリッツ教授は「2500万人が正規の雇用に就けない現状を考えれば、こうした運動が起きるのは自然で、むしろ、遅すぎたくらいだ。現状を変えようという大きな運動の始まりなのだと思う」と述べて抗議活動を支持しました。こうしたデモや集会は3日も各地で予定されており、抗議は全米に広がる様相を見せ始めています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111003/t10015996261000.html
ウォールストリートのデモをシャンパン飲みながら見物するヤッピー達
日本じゃ滞納しててもさすがに追い出されはしない。
アメリカもジャスミン革命かぁ、胸圧、うっぷす
以降、バカの新自由主義ガーの連呼をお聞きください↓
今度はWW2じゃなくて南北戦争だよ
日本もスティグリッツの師匠の宇沢先生がデモすれば、それなりの経済知識がある人は集まると思うけど。
小泉と竹中の愚行は一回吊し上げないといけない。
「将来、原油価格は投機バブルによって1バレル=100ドルを超えるだろう。しかしその後、 この『原油バブル』は崩壊するだろう。」
「世界同時大恐慌はアメリカ住宅バブル・原油バブルの2つの投機バブルの崩壊から始まるだろう。
NYダウは 大暴落するだろう。
資本主義は花火のように爆発する。日本と世界は同時に崩壊するだろう。」
「世界は大恐慌による混乱期を経てプラウト主義経済 (均衡貿易、賃金格差の縮小、均衡財政、自国産業保護、終身雇用、 環境保護、銀行規制など)による共存共栄の社会へと徐々に移行して行くだろう。光は極東の日本から。」
「政府のとるべき道は、富裕者たちの欲を満たすことではない。
労働者たちの本当の幸せを実現することにある。日本はプラウト的な国家である。
国家の威厳を取り戻し、今一度そのパワーを世界に示すことが、日本の大きな役割といえるだろう。
恩師サーカーはいみじくも言った、日本は再び日出ずる国となるのだと。私は心から日本のこの復活を願わないではいられない。」
アメリカは本当に家族は冷たいな
その貧乏性のせいで日本では生存権が軽んじられて、2ちゃんでも生活保護を叩いたりバカが多い。
一方、イギリスなんか扶養家族でもうつ病になれば障害年金の一部が貰えるし、
ドイツも失業給付IIって制度で恒久的に失業手当が受け取れる。
どうしてこうなった
お前らは相撲の八百長は信じるのに、政治家の八百長は認めないんだよな
おかしいよな、相撲より遙かに巨大な金が動いているのに
どっちでも一緒なんだよ
崩壊
きたあああああああああああああああああああああああああああ
なぜこれでデモが起きない?と思うような局面が直近1~2年だけでも
日本の政治には何度もあったくらいだし。
ツイート |